
(記事とは無関係ですが似たようなものです)
Q : 泡立てているだけで、水素が発生しているかわかりません。
燃やしてみて下さい。
とのご指摘を以前から受けていたので、燃やしてみました。
実験したシステムの簡単な説明をすると、
セルは、G2sを使用しました。セルを組み、2A位で動作させ、ガスホースをバケツ(実はゴミ箱)の水に突っ込み、
出てきた泡にロウソクで点火しました。(コンディショニングしてないのでガスは少なめ)
なぜロウソクを使用したのかは、着火マンがガス欠になったため。
(原因は不明ですが、ロウソクを使用したほうが、ガスに火がつきやすかったです)
点火したときのパワーは、少量にも関わらず相当あります。
ちなみに燃焼速度の比較は、
最大燃焼速度
・水素 : 350cm/sec
・メタン(化石燃料) : 45cm/sec
・ニトロメタン : 50cm/sec(ドラッグレース用)
・黒色火薬 : 5cm/sec~400cm/sec(混合比や粒の大きさなどで変化)
最大速度だと、燃焼と言うより爆発と表現するのが正しいのかもしれない。
(この場合、正確には爆縮なのだけど、イメージしやすく爆発と表現してます)
燃焼実験のガスには十分な酸素があるので、燃焼速度は最大に近いと思われます。(条件が良い)
というわけで、火縄銃並という事がわかると思う(笑)
動画の映像&音より、その場で見た方が、うるさくパワフルな印象でした。
HHOロケット(500ml)は、ガスが多すぎて、近所でテストするには危険だと言う結論になりました。
ただし、荒川の土手で行うのなら、大丈夫かもしれないな。
花火大会みたいなものです。
これで、セルが泡立て器ではないことがわかったと思う(笑)
ちなみにブラウンガスかどうかは、この実験ではわかりませんが、同じような動作原理でブラウンガスの
発生装置が存在しているので、ブラウンガスと言って差し支えないと思います。
効率が上がったら、溶接機として実証試験を行いましょう。
個人的には、タングステンの昇華を見てみたい。
その為にも、地味にコンディショニングを続けます。
(2010/03/19追記)
分解されるガスについて、
Pulsed Water-splitters No.3(パルスを用いた水の分解)
http://hama-sush-jp.pro/ghostripon/entry-10332022863.html
の中段以降に、
水を、水素と酸素の混合ガスに分解します、両者共に原子ガス(HHO)バージョンで、高エネルギーである。
水素原子混合ガスは、空気中で水素分子が燃焼する熱エネルギーの約400%(3.8倍)の熱エネルギーを放出します。
とありますので、セルが正常に動作すれば、分解されるガスは自動的にHHO(水素原子混合ガス)になりますね。
(レポートが100%正しいとは言えませんが、そのように記述されています)
と言うわけで、ブラウンガスだと思います。
テーマ:実験のまとめ
http://hama-sush-jp.pro/ghostripon/entry-10428585367.html
ブラウン・ガス(水で走る自動車)関連リンク集
http://hama-sush-jp.pro/ghostripon/entry-10368895283.html