ジャイアンツ生え抜き最年長、亀井善行が今季限りでの引退を表明しました。

 

そりゃ、そうだろうな。

 

今年の亀井は去年までの亀井と明らかに違いました。

とにかく打てない。

打てる気がしない。

惜しいと思える当たりが激減しました。

空振りする姿はボールが全く見えていないように見えました。

 

今年の亀井はおかしい。

ジャイアンツファンが見てきた亀井は、もっと勝負強くて、もっと相手から怖がられるバットマンでした。

それが打つ気配を感じられず、相手投手も気楽に投げているように見えました。

ついに亀井もユニフォームを脱ぐ日が近いと感じました。

 

普通ならば二軍で調整もあり得たのですが、監督の寵愛を受けていたので二軍どころか5番という重要打順で出場させられました。

打率は.216(出塁率.271)と、一軍のレギュラーにいてはいけないレベル。

こんな亀井なら、見たくない。

野球チームは戦う集団のはず。

本来のパフォーマンスが出せないのなら、引っ込んでいてほしいと思ってました。

まあ、これは亀井本人に落ち度はなく、監督の偏愛のせいなのですがね。

これが長野さんなら早々に二軍落ちだよ。

丸ですら二軍落ち。

なんで丸が二軍で調整となったのに、亀井はずっと一軍だったのだろうか。

どのチームでもそうでしょうが、監督の明らかな好き嫌いが見られるとファンとして萎えますね。

 

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亀井本人は今年5月で引退を決意したそうです。

監督・球団には9月上旬に伝えたと。

具体的な原因は股関節痛で今もマヒしているそうです。

とっくに身体が限界だった・・・。

 

亀井は1000本安打と記録も素晴らしいんだけど、それ以上に記憶に残る選手です。

勝負強かった。

劇的な一打が多かった。

2021年も、亀井のサヨナラで開幕したのでした。

これが現役最後の輝きとなってしまいましたね。

 

 

亀井は監督に恵まれた!

全く打てなかった若手の時も、亀井は原辰徳監督からチャンスをたくさん与えられた。

2009年、実績のない亀井をWBC代表監督となった原監督は代表として選んだ。

2010年、悲惨な成績(打率.185)でも執拗に亀井は起用され続けた。

当時ルーキーの長野よりも明らかに優遇されていた!

この年、あまりにも打てなかったため、亀井をあきらめて長野を起用したんでしたね。

外野手として超一流。肩は強く、球際にも強い!!

しかしそんな亀井は、セカンドやファーストといった内野にも起用されました。

監督が外野手としてではなく、内野手としてでも亀井を使いたかったからでしょう。

 

こんなに原監督に好かれている選手は他におらんよ!

 

最大のライバル、長野さんは監督にあまり好かれなかったため人的保障でプロテクト外だったけど、亀井はちゃんとプロテクトされてたでしょう。

 

亀井は原監督でよかった。

亀井にとっては最高の監督だった。

 

監督が惚れるだけあって、野球センスは一級品!

亀井本人の努力も相当なものだったでしょう。

 

まだ試合は残っていますが、ひとまずお疲れさまでした。

たくさんの感動をありがとう!

 

(@sanspo_giants)