今日、横浜DeNAベイスターズの中井大介の引退試合でした。
まだハマスタでは中日、ヤクルトと対戦があるのに、わざわざジャアインツ戦を中井の花道にしてくれた。
三浦番長も粋なことをしてくれます。
中井は元ジャイアンツ。
2018年オフに戦力外通告。横浜に拾われて、今に至ります。
そう、2018年。
高橋由伸監督が辞任し、みたび監督に就任することになった原辰徳の最初の行動。
それは戦力外通告。
原は由伸監督が重用した中井をあっさり戦力外にしたのでした。
高橋由伸政権で目に余るひいき起用で優遇されておきながら、目立った結果を出せなかった。
原辰徳は解説のとき、こういった。
高橋監督は中井に余程感じるものがあるんでしょうね~・・・。
無能監督・高橋に対する強烈な皮肉。
監督に返り咲いた原は、前監督の寵愛を受けた使い物にならぬ中井を見せしめに近い形でクビにした。
俺は高橋のように甘く無いぞ、というアピールにもなったでしょう。
「のびのび野球」などを標ぼうしておきながら、恐怖政治の一端を早々に見せてくれました。
恐ろしい男です・・・。
3年前、2018年10月26日に書いた内容です。
当時、中井には多大な期待を寄せていたのにあまり戦力にならなくて、戦力外も止む無しと思いました。
それでもラミちゃんが拾ってくれた。
ラミちゃんは巨人時代、「次のスーパースターは中井サン」と言っていたほど中井の素質を買っていました。
大田泰示1年目のとき、ミスターがキャンプに訪れたとき、大田はあまり目を向けずに二年目の中井を指導したエピソードもあります。
高橋由伸も中井を評価していた。
評価してなかったのは原辰徳だけってほど、中井の評価は高かった。
gfunもいずれ中井がジャイアンツの核となってくれると本当に期待していました。
同い年の日ハム中田、広島丸にだって負けてないぞ、と思いました。
その二人が今ジャイアンツに在籍しているなんて、誰が想像しただろう。
プロ野球ってのは筋書きのないドラマだよなあ。
残念ながらプロでは目立った成績を残せなかったんだけど、こうやって祝福されてユニフォームを脱ぐことは幸せなことだ。
今日の試合、畠の高めの球を中井は逆方向にヒットしました。
畠から中川に投手交代する間、中井の応援歌が流れました。
ベンチで中井が大粒の涙を流している姿をみて、gfunももらい泣きしそうでした。
(@sanspo_baystars)
中井、よかったなあ。
幸せな野球人生だよ。
横浜ファンにも受け入れてもらえて、引退を惜しんでくれている。
現役選手、ジャイアンツの選手からも別れを惜しんでもらっている。
ラミちゃん、中井を拾ってくれてありがとう。
番長、花道をつくってくれてありがとう。
中井にとってジャイアンツを戦力外にされてよかったのかもしれない。
塞翁が馬だ。
彼に対していろいろ辛辣な言葉が出たけど、それだけ期待値が高かったし、思い入れがあったんだ。
中井の人柄はかなりいいと言われている。
きっと引退後も横浜や巨人で仕事があることでしょう。
中井、現役生活お疲れ様。

