今日の試合、今シーズン初めて炭谷銀仁朗がスタメンマスクで出場しました。
ベテランらしい老獪なリードで阪神打線を幻惑、的を絞らせず完封勝利です。
いや、素晴らしいね。
昨日、捕手の大城が解説陣からサンドバッグにされていました。
野球の基本がわかっていない、とか何とか。
確かにここ最近の大城は捕手として精彩を欠いているように見えました。
そのためか、今日の試合はベテラン・炭谷がスタメンマスク。
先発した高橋優貴との相性はバッチリ。
スクリューボールを後半まで温存した等、前もってゲームプランを組み立てていたことが伺われます。
守るだけじゃない。
4回表も前の打者が申告敬遠された打席、きっちりと犠牲フライを打って貴重な追加点をもぎ取りました。
この犠牲フライは地味かもしれませんが、非常に大きかった。
まさにベテランの味。
首脳陣は本当は大城が正捕手として一本立ちしてほしいと願っているでしょう。
しかし大城が冴えない。
こういう時、炭谷のような経験豊富なベテランの出番です。
チームを悪循環から救ってくれた。
先日4月7日は木村拓也さんの命日。
かつて原監督は「困ったときのキムタク」と言って木村拓也さんをあらゆるポジションにつかせました。
炭谷はユーティリティじゃないけど、まさに今日の試合、「困ったときの炭谷銀仁朗」と思わせてくれました。
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昨日小林が二軍落ちしたとき、「二軍に落とすのなら炭谷だろ!」って意見をよく見かけました。
しかし、小林に今日のような老獪なリードが出来ますか?
満塁のチャンスのときにきっちり犠牲フライを打てますか?
無理だ。
これが出来れば小林は二軍落ちしてない。
信用が無いのです。
首脳陣は良く見ているなと感じました。
大城も今のうちに更にレベルアップしてくれ。
捕手として信頼されるようになってほしい。
さもないと、チーム内での立場がどんどん苦しくなってくるよ。
