先日、亀井義行がジャイアンツ通算本塁打9999本目を放ちました。

そして今日、めでたく10000本目が飛び出しました!!

 

栄えあるジャイアンツ通算10000本目のホームランは何とプロ10年目の中井大介!!

 

中井が10000号を放つなんて一体だれが想像したでしょうか?

この男、私が知る限りすでに2つの勲章を持っています。

 

今回の1万号で勲章は3つになりました。

 

中井大介、3つの勲章

中井はジャイアンツにおいて、3つの勲章を持っています。
 
1. 平成生まれ初ホームラン
 
いまでこそ平成生まれのプロ野球選手は珍しくなく、バリバリ活躍しています。
ですが今から8年前の2009年、平成生まれで一軍にいる選手は殆どいませんでした。
 
そんな中、確か9月のマツダスタジアムだったかと思うのですが、高卒2年目の中井大介がホームランを放ったのでした。
 
これが、平成生まれのプロ野球選手が放った第一号ホームランだったのです。
 
2. 第83代四番打者
 
ジャイアンツの四番打者は名前が残ります。
長嶋・王・原・松井・・・そうそうたるメンバーが名を連ねています。
 
2015年春先、貧打に悩まされていたジャイアンツは坂本を4番に据えていたものの、一向に打撃力は上がりませんでした。
 
確か坂本がコンディション不良で試合に出れなくなった次の日の試合、当時監督だった原辰徳は中井を4番に置いたのでした。
 
4番として2打席立ったもののいずれも凡退、その次の打席で代打に送られてしまいました。
 
後にも先にも中井が4番に座ったのはこの試合のみでした。
しかし、ジャイアンツの四番は名前が残ります。
歴代ジャイアンツの四番打者という、選ばれた者しか手に入らないステータスを手に入れたのでした。
 
3. 球団通算10000本本塁打
 
そして今日、中井に第三の勲章、巨人通算10000本本塁打を手にしたのでした。
 
通算9000本を打ったラミレス監督は「10000本目は寺内が打つと思う。彼は何か持ってるよ」と記者に語ったそうですが、外れてしまいました。
 
でもよりによって中井が打つとは、ジャイアンツファンは誰も思っていなかったでしょう。
 
ヒーローインタビューの時に、10000本パネルを両手で掲げた姿はなんだかとてもシュールでした。
 

ただものではないはずなのに・・・

でも、平成生まれ初ホームラン、ジャイアンツ歴代四番打者、そして球団通算10000号という勲章は並の選手に手に入れられるものではありません。
 
中井のポテンシャルからして、なぜこんなしょうもない選手になってしまったのか・・・。
 
やはり2013年のケガ、2014年以降の原辰徳の近視眼的選手起用、(これは完全に推測ですが)そして出番が減り練習よりも賭博に精を出すようになってしまい選手としての成長が止まったこと・・・。
 
色んな要素が重なって、1.8軍級の晩年控えレベルの選手に落ちぶれてしまったのでしょう。
 
中井には本当に期待していたのですが、残念で仕方ありません。
 
おっと、ついつい愚痴っぽくなってしまいました。
今日は素直に10000本を打った中井に祝意を述べることにしましょう。
 
おめでとう、中井!!
 
P.S
 監督インタビューで中井が10000本を打った時の感想を求められた高橋由伸のコメント
「関係ないんじゃないですか」
 
チームの看板たる監督のコメントとして、これはいかんだろう・・・。
こういうの、本当にイヤ。
 
高橋には監督としての能力も資質も器量も無い。監督の資格が無い。
来年も高橋が監督続投ということで、既に今から滅入っています。
この男が監督じゃ勝てんよ・・・。