その時に、控室にお茶を入れてくださった方とお話をしていた時のことです。
(下記はフランクに話しております。文章にすると堅いですが。。)
葬「先日、お務めいただいた○○さんって覚えてますか?」
私「(ちょっと考えながらぴんとこない)」
葬「ブランデーをパンにひたして食べるおばあちゃんです。」
私「あーーー。あのおばあちゃん。可愛いブランデーの瓶でしたね。」
葬「そうです。その方です。」
私「その方がどうかされました?(何かあったのかな?お葬儀以来その後の供養はしてないよな。。)」
葬「あの時にですね、火葬場に移動するバスの中で。お坊さんがおばあちゃんのブランデーに気づいてくれたって話で盛り上がったんですよ。」
私「バスの中ではそんなことがあったんですね。」
葬「こんなお坊さんは初めてで、良かったよねって。」
私「それは、本当に良かったです。そういってもらえて私も嬉しいです。」
お葬儀の前に、故人にご挨拶をして祭壇を改めて見ていましたら、可愛いブランデーの瓶が飾ってありました。
「祭壇にブランデー?なんでだ?」
と思い、受付にいらっしゃったお孫さんにお聞きしました。
そうしましたら、
「パンにブランデーをひたして食べるのが凄く好きで、よく食べていただんですよ。だからブランデーなんです。」
「そうなんですね。可愛い瓶ですね。」
もう少しお話したと思いますが、大きな内容はこのようなことです。
その時のこと、バスでの出来事を、次にお会いして時に伝えようと葬儀社の方は思ってくれていたそうです。
葬儀社さんからの思わぬフィードバックに、思わず涙がこみ上げてきました。
見ている人は見ている。
これからも、故人のため、ご家族のために精一杯私に出来ることを務めさせていただこう。
そう改めて思いました。
新緑の綺麗な季節です。
久しぶりに公園に行きまして、久しぶりにカメラを構えました。
気分転換になりました♪
生きていることに感謝です♪

