こんにちは♪
日蓮宗 上行寺の副住職をしております遠山玄秀です。
昨日の午後、題名の勉強会に参加させていただきました!
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昨年から、【チームビハーラ】というものを立ち上げさせていただき色々と活動をさせていただいているのですが、実はきちんと緩和ケアについて勉強したことがなかったことを思い出しました。
そこで、これは良い機会と思い参加させていただきました。
講師は、長野県にあります愛和病院の副院長の平方眞先生と同病院の看護師である石黒理加先生でした。
平方先生の講演
・「緩和ケアとはなにか」~めざせ「どこでも緩和ケア」~
大変わかりやすく、緩和ケアについてお話いただきました。
また、途中には息抜き用の写真も入れてあるプレゼンで楽しく勉強させていただきました。
この辺りは、自分のプレゼンにも必要な要素だと思いました。
・症例で学ぶ緩和ケアー実際の治療事例からー
こちらも大変わかりやすく聞かせていただきました。
平方先生が、どんなことを考えて患者さんに接しているかよくわかりました。
今度、お葬儀のお話をさせて頂くときに考えていたプレゼンと似ていましたので、これはいいなと思いました。
石黒先生の講演
・愛和病院における緩和ケアの実際
愛和病院での緩和ケア、そして看護師さんがどんなことを考えているかわかりました。
やはり、全人的にサポートするというのが大切だと改めて思いました。
そんな中で、たまたま気になったこと。
愛和病院には、チャペルがあり、チャプレン(心のケアをする牧師さん)がいらっしゃるそうです。そして、患者さんに寄り添っているそうです。
また、グリーフケアとして、49日を目安にご遺族に手紙を送っているそうです。
チャプレン=キリスト教
49日=仏教
両方が混ざっているのですね。
そこで、仏教の49日に当たる物がキリスト教だと何にあたるのかな?と思いまして調べてみましたら。。
キリスト教には供養という概念があまりないみたいです。
なので、49日にあたるものはないそうです。
49日というものは、供養でありますから仏教だと思います。
おそらく、多くの方が自分は無宗教といいつつも、49日という概念は知っているのではないでしょうか?
無意識に、仏教的な概念である供養が染みついているということかもしれません。
そうすると、ターミナルケアで寄り添うのも、仏教である僧侶が寄り添うことの方が普通なのでは?という結論にたどり着きました。
お寺との距離が近いときは、それが当たり前に行われてきたのだろうというのも思います。
あくまでも、私の推論なので実際はわかりませんが。。
そんなことを気付かせていただいた勉強会でした。
∞遠山玄秀∞