クローズアップ現代をみて。 | 生きているって素晴らしい

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~生と死と心のサポート とある僧侶のつぶやき~

先ほどブログにアップした、クローズアップ現代を見ていました。

・お墓の問題

最初にお墓の問題が取り上げられていました。
境内墓地が当たり前だった時代から、霊園あるいは納骨堂というスタイルが出て来たこと。
そして、境内墓地からそちらに移す方が増えているということ。

僧侶の立場では、先祖代々続いてきたお墓を移すなんて。という思いわかります。
わかりますが、そんなのはどちらかといえば古い考えになってしまっています。


ただ、現代社会では「家」という考え方がなくなってきています。
なので、そんなことを言っても無意味だと思います。

家から遠いからとかそういう理由でお墓を移すのです。
私も、遠くてお参りにもいかないお墓でしたら近所のお参りにいけるお墓の方がいいと思います。


それをどうやって止めることができるのでしょうか?

そこには理由が必要になってきます。

遠くてもそこのお寺ならという理由です。

それがなんなのか。それが後半の部分になってくるのかもしれません。


途中、納骨堂を作って破産してしまったお寺さんの話が出ていました。

お坊さんが考えてやる納骨堂が、ビジネスとして考えてやる納骨堂にかなうわけないと思います。
リサーチからなにからして、そして立地条件まで考えてやるのですから。
ビジネス化してしまったお墓です。
そこから、お寺の境内墓地に戻すにはお坊さんが何かをしなくてはいけないと思います。
やはり理由が必要になると思います。


・仏教本来のあり方


大阪の方の僧侶の、自らがお寺から外に出ていって活動をしている。
私自身もやりたいことですし、やらなきゃいけない活動です。

自殺対策に取り組む僧侶の会
こちらの活動も取り上げられてました。

どちらにも言えるのは、葬式仏教以外の活動であり「癒し」がテーマになるということ。

「癒し」そして「救い」これが今後の仏教の役割となるのでしょうね。


こういう方々に負けないようにしっかりと活動していきたいと思います。


追記
そういえば、世襲の話題も出てきていましたね。
家がお寺だから当たり前のように継ぐ。

やっぱり、「当たり前」これが悪い方へのキーワードですね。
「当たり前」だと感謝することも忘れてしまいますので。。


それから、イメージの問題。
お坊さんに対していいイメージを持っている人10%

そりゃそうですよねって私が言ったらいけないのかな。
でも、中にいても何それって人がたくさんいるのも事実です。

反面教師にして、そうならないように心がけているつもりです。
それでも、まだまだ精進が足りませぬが。。


∞玄秀∞