生きる喜び・生きる哀しみ | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.




こんにちは

昨晩いえ、正確には今日の午前3時ごろから
チェスナットがお産の様子を
見せ始め

それでもなかなか生まれず

私は英作文の添削作業を
床の上で進めながら
見守っていましたが
とうとう疲れて頭痛と眼痛で
ふと眠ってしまったのでした


起きたときには

朝7時半ごろ

どうやら最初の子は
逆子だったらしく
頭が出てこれない状態で
体は露出していました


しまった


そう思いました


チェスナットは自力で頭を外に出してやれず

その子は亡くなっていました


もし私が
ずっと起きてついていれば
必要なタイミングで
力を貸して輩出してあげることが
できたのに


無責任な自分に
腹が立ち
泣きながら
チェスナットの産道に指を差し入れて
その子をとりあげ

泣きながら身体を清めたのでした



そうなると
他にお腹に子はいるのか

多分いる、と思いました
お腹の膨らみからすれば
少なくともあと1匹は
いるだろうと
思いました


今日は午前の遅い時間から仕事があり

でも幸いなことに
一番近い大宮

そして夜のお茶の水の授業は
たまたま休講日


獣医さんに連絡を取ろうと
していたところで
チェスナットが
飼い主のベッドに潜り込み


? 何をしているの?って

布団をはぐと

そこに


「にゅあにゅああ」ブルーハーツブルーハーツブルーハーツ

精いっぱいの大声で泣いている
まだ胎盤も、お臍の緒もついたままの
小さな手足をバタバタしている
小さい子

でも元気いっぱいです


「💦💦💦 よく生まれてくれたね!
えらいえらいえーん
ありがとう ほんっとーにありがとう!


別の意味で泣けました


名前をSacre「サクレ」と名付けました

パリのSacre−Coeur「聖なる心臓」から
とりました

ずっとその鼓動を止めずに
動き続け、生き続けて
きみはこの世界を見るんだよ


という願いを込めました


と同時に
最初の子には心の底から
謝ります


たしかにインターネット上の情報で
見ると
「初産の最初の1匹は死産が多い。
まだ開いていない産道を通ってくる過程で
窒息してしまうことも多いからだろう」
とか
「逆子で人間の手を借りなければ
取り出せない子はほぼ助からない」などと
書いてはあります


しかし、過去にしっかり介助できた
お産で逆子の赤ちゃんも
うまく取り出すことができたことが
ありました


だから

私がいつもいっぱいいっぱいではなくて
余裕をもって
お産を手伝っていたら

今 最初の1匹目に会えたのだろうと
思うのです


自然と私がいっしょに
与えてしまった
苦しすぎる最初の苦難に
本当に申し訳ない気持ち


忘れずに
罪の気持ちをもって
サクレをチェスナットといっしょに
育てます


バカな飼い主の話を
お読みいただき、ありがとうございました🌷