5月はキーちゃんが生まれた月 | 自称猫ブログ 〜 猫23匹と英語と Genkiのブログ 〜

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スコティッシュフォールド23匹との暮らしや2大手予備校の一つと学校で英語を教えている日々を綴っています。
Cats, English, and sometimes cooking - these things I love in life. Whatever I think worthy of writing, I will write here.




今年も5月後半がやってきます…

5月はキーちゃんが生まれた月です


キーちゃんはひとりで育ちましたから
私にべったりの子になりました


愛おしい子です


でも、「可愛いから」とか「べったりだから」
とかいう理由だけではないんです


                            猫

キーちゃんは本当は
1匹で生まれたのではありません

6匹兄弟姉妹

多頭での誕生でした


しかし、生まれたばかりの
そして順調に体重を増やしていきそうだった
健康な赤ちゃん猫たちに
悲劇が襲います

猫風邪が蔓延して
大人猫たちがどんどん咳、涙目、発熱、結膜炎…

ありとあらゆる症状を呈していきます


赤ちゃん猫たちはひとたまりもありませんでした


生後2週間以内に
キーちゃんを残して全員が虹の橋へ

黒々とした闇が横たわるような我が家



その頃のキーちゃん


「ねえ なんでぼくひとりなの??」


「みんなはどこ??
ママはどこにいったのーーっ⁉️」

そう言っているみたいな
泣きそうなキーちゃん


ごめんね  ごめんね

私が猫風邪を流行らせてしまったんだよね

ごめんね  ごめんね


私が何に替えてもキーちゃんだけは
守るから

ごめんね  ごめんね

本当にごめんなさい


                             猫



最初はキーちゃんの命の火でさえも
いつ消えてもおかしくない状態

私はそれまで寝室に使っていた
和室を出て
2階の一番端の部屋にキーちゃんと
ふたりきり

他の大人猫たちからの猫風邪の
菌をとにかく遠ざけるためです

キーちゃんも猫風邪には感染していました

 小さい分体力が全然ありません
 低血糖の恐れや猫風邪が重くなって体力が
崖を迎えたら絶対に戻ってこれません

獣医さんから「親猫からも隔離してください」
と言われて完全に人間が授乳する方法で
育てるしかありませんでした



しかし、生後3週間をこえてくると

キーちゃんはカテーテルで胃に直接
流し込まれていた猫風邪薬の入ったミルクを
自分から奪うようにシリンジでクーーっと
飲むようになり
ぐんぐん元気になっていきます

1ヶ月齢を迎える頃には
「この子は生きる」

確信を持てるようになりました






たったひとりでお留守番
寂しいとはどういうことなのかさえ
分からない頃からひとり
  

 

                              猫


私にとっては

キーちゃんが生き残ってくれたことに
毎年感謝をするに日々

キーちゃんの旅立った兄弟姉妹たちに
涙を流しながら詫びる日々


それがキーちゃんの誕生日のある
5月という月です

彼らを一生忘れない

そしてキーちゃんを残してくれたことに
何にとは言えませんが
感謝でいっぱいになる日々

それが5月です 🌷

ジュリーちゃんと生前のキーちゃんの兄弟
いつまでも我が家に精霊としてとどまってください
合掌💐