キジコちゃんが
激しくいがみ合うきっかけまで
書きました
タケマリちゃんを溺愛していた
私の母が退院後のキジコちゃんを
毎晩抱っこして寝ていた
そういうことでしたね
その後タケマリちゃんは
ことあるごとにキジコちゃんを
追いかけては
なぐる、ける、爪でひっ掻く…
血を見るほどの攻撃をしていました
それはさいたま市の我が家に移っても
変わりませんでした
そこで大きめのケージを買って
タケマリちゃんを始終そこに
閉じ込める形で飼うことにしました
可哀想ですね
本当に可哀想です
でも部屋は1LDKしか空いていないし
もしも隣の3LDKが空いていたら
タケマリちゃんに一部屋あげられたのに…
いつも私はそういうストレスを
感じていました
現在4LDKの建売に住んでいる理由は
猫が広々暮らせること…
それ以外は何もありません
まあ、確かに部屋数があるほうが
チコちゃんに仕事を蹴散らされる
恐れは少ないですけど
時々は タケマリちゃんを
リビングからは
締め出してしまうけれど
廊下と洗面所のスペースを
自由に行き来させてあげる
ようにしていました
そんなある日
タケマリちゃんを
廊下側に締め出し
ソファにはキジコとチャシロ
がいました
このひとがチャシロ
私の鼻をかじった人ですね
ほほえましい宵のひととき
ところが
その背後にあるはずのない
もう一つの猫の顔が!!!
おきたかったですね…なのでこれは私の図解)
一瞬にして温度下がりました 

「えええーーっっ??!」
というまもなく
ギャーギャー 

ドンドン 

ダーン
ダーン



すごい喧嘩が始まってしまいました
ひきはなすのも大変…
結果は 

キジコのお尻の皮が
数カ所にわたって
脱落… 





中のぐちゃぐちゃが(←美しくない…)
見えてしまっています…
動物病院ももう終わっている時間
困り果てた私は
携帯電話でアドバイスをしてくださる
らしい動物病院の先生に
相談して
「患部を温めて血行を良くして
早く皮が形成されるようにしてください」
というアドバイスをもらったのでした
その後タケマリちゃんは
ケージ暮らしの時間が
増えてしまいました
タケマリちゃんが
自由に外に出してもらえたのは
彼女が乳がんを患って
もうキジコを襲う力もなくなって
肺に転移したがんが
彼女の呼吸を止めてしまう
ほんの1ヶ月前くらい…
ごめんね、ごめんね
どんなにこわい性格でも
やっぱり私はタケマリちゃんを
愛さずにはいられません
きっとたくさん愛されて
幸せに暮らすことを
夢見ていたはずなのに
こんな風にストレスを与え続けて
飼い主失格です
それなのに
タケマリちゃんは
この世を去る直前に
苦しい呼吸をしながら
私がいる目の前までやってきて
「ニャー」とか細く鳴き
横になると
ぶるぶるっと小さく痙攣して
そのまま亡くなりました
愛情も憎しみも
人一倍豊かな猫さまだった
今でも鮮やかに覚えていますよ
タケマリちゃん 

今度こそ天国で
みんな仲良くね!



