もう皆さんは
(いや、そんなにたくさん
読者がいるかは怪しいが)
我が家には
たくさんの猫がいることを
お気づきだろう…
(今更「お気づき」もないもんだ)
赤ニャン特集は
まだ続きもあるし。
(まだあるの??
って思いましたね?今)
実は我が家には
23匹
の猫がいます!
わあ、こいつ本当にバカ?!
うん、あえてそういう
反応もありだと思います。
迎えたことがあります。
その子と
長年一緒に居られると
思っていました。
窓から一緒に外の雨を眺めて
初夏の午後を
幸せな気持ちでいました。
でも、その子はFIPを
発症してしまいました。
その子のことは
まだやっぱり書けません。
とりあえず
FIPのことだけ書くと
FIPは全ての猫が
発症するものではないようです。
和名が「猫伝染性腹膜炎」
まるで伝染病のように
訳されていますよね。
でも発症率は低いです
ほんの数パーセントではないかと
思います。
猫の病死…と聞くと
だんだん体が弱っていって
ご飯を食べなくなり、
寝てばかりで
あまり反応もしなくなる…
そんな印象がありませんか?
しかし、FIPは
生活そのものができなくなります。
うちの子が発症したのは
いわゆるドライタイプ。
体のあちこちに脳にも、
神経系統にも腫瘍ができます
もちろん、動けなくなります。
生まれて3、4ヶ月…
一番元気で遊びたがる年頃。
それなのに足が、腰が
立たなくなってしまうのです。
じっといのちの灯が消えるのを
まるでロウソクのロウが尽きるように
待つだけの病気でした
いい子でしたよ。
だから書けないわけですが、
たとえば
風呂に入って出てきたら
歩けない足を引きずるようにして
洗面所のドアの外で
じっと待っている…
その姿は
今も瞳の中に焼き付いています。
とてもとても愛していました。
とてもとても悲しみました。
今、私の当時の悲しみの裏返し
のように我が家には
たくさんの猫がいます
だから、いいんです
家がボロボロになろうと
壁がどんなに破壊されようが
カーテンが
ビリビリになろうが
うちの子たちは
元気なんです。
ソファを独占して眠って、
ご飯を食べ、
家の中を飛び回り、
物を壊し(!)
それは元気だからできるの!!
FIPの子のあとに
初めて飼ったスコティッシュを
「元気」と名付けたこと、
それは絶対に絶対に
「元気でいてね」
「天寿を全うしてね」
という願い。
とにかく全員の猫に
いつもケアフリーでいてほしい


