ここ数年、スペインやイタリア、南米などのスペイン語圏からの旅行者が多かった。


みんな親日的で、礼儀正しく、英語も通じる。

「日本ではこうだよ」と伝えれば、きちんと守る。
南米の人ですら、常識的だった。

 

ところが今年は様子が違う。
なぜかフランス人だらけ。
 

そして、これが驚くほどろくでもない。

まず、朝は起きるのが遅い。だらだら動き出す。


夜は早く寝るくせに、その時間帯のちょっとした音にもすぐ「うるさい」と文句を言う。

朝早いとうるさいと文句言う。7時が早いのだ。

 

英語もロクに話せないのに、主張だけは一人前。
「言いたい」が先に来るタイプが多い。

 

中には、部屋をわざと汚しておいて、「最初からこうだった」と言い

返金を求めるクレーマー夫婦もいた。

 

思い出すのは、ブダペストでタクシーを頼んだとき。
会社のオーナーがこう言っていた。

「世界中でフランス人がいちばん酷い。」

彼はブダペストでベンツのタクシー会社を経営していて、日々いろんな客を見ている人。
その彼がそう言い切るのだから、重みがある。

 

もちろん、すべてのフランス人がそうとは言わない。


でも、**「今年はフランス人が多い=トラブルが多い」**というのは、完全に一致している。

 

来年はまた、アメリカを筆頭とする英語圏、カナダ、イギリス、

スペインやイタリアの気持ちのいい旅行者たちに戻ってきてほしい。