死にまつわるあれこれ

「地上人類が肉体的存在の消滅を大変な不幸として受けとめるのは、
地上世界の進化が物的バイブレーションの段階を超えていないからです。
その段階を超えて進化すれば、物質というものがただの殻に
すぎないことを理解するようになります。
それを実在であるかに思い込むのは地上が影の世界だからです。」
シルバーバーチの霊訓(四)43ページより抜粋

人の死はそれがどんなに悲劇的に見えて、理不尽に思えても
実際はそうじゃない。
死ぬ時期でない人は絶対に死なない。
これが大原則。

私たちはどうしてもこの肉体の制限の中でしか、物事を見ることができないから、生きている間は本当の意味ではわからないかもしれないけどね。

自分の個人的な見地からのみで物事は測れない。

理不尽に思える大切な人の死が実は多くの他の魂たちの
成長を促す出来事かもしれなくて、それをその魂が
望んで地上にやってきたかもしれないんだよね。

「その人たち(死んだ人)にとって死は大きな解放です。
決して苦しいものではありません。彼らにとって唯一の辛さは、
地上に残した人々が自分のことで嘆き悲しんでいることです」
シルバーバーチの霊訓(四)44ページより抜粋

この宇宙の摂理が辛い思いをしている人たちに届くといいなあ。
これが本来の宗教の役割だったんじゃないの???
今は形ばっかりに囚われて、全然機能してないけど。。。

私はこの窮屈な肉体を脱ぎ去る日がめっちゃ楽しみでしょうがない。
その時、私は自分の霊性がどこまで進化したかを
確認できるでしょ?さらに!今、なんで?どうして?
と疑問に思っていることの多くがわかるようになるのも
楽しみでしょうがない。

ちなみに、シルバーバーチに自殺をしたらどうなるのかと
質問した女性がいました。(彼女は最愛の伴侶を失い、悲しみに暮れていた)

「霊的に熟さないうちに無理やりに次の世界へ行くようなことをすると、(地上での悲しく苦しい期間よりも)永い期間にわたって辛い体験を支払わされることになります。おまけに、せっかく一緒になりたいと思った愛する人にも会えないことにもなります。その摂理に背いた行為が一種のミゾをこしらえるからです。」シルバーバーチの霊訓(四)46ページより抜粋

その人の今世での肉体を脱ぐ時期は、時期がくれば自然にやってくる。
それを自らの手で無理やり終わらせることは自然の摂理に背くことで
その代償を支払うことになるのよね。

往々にして、自死を選ぶ人は、そうすることで、苦しみが
なくなると思って選ぶわけだけど、もしもその苦しみが
死んでもなくならなくて、むしろもっと永く続くと知っていたら
選ぶだろうか?

私たちが過ちを犯すのは、無知だからで、正しい知識を
持つということは本当に大事だなあと思う。

必要な人のもとに、必要な知識が1人でも多く届きますように。