久しぶりのアップで、ちょっととまどっております。

昨日のアクセス数はなんと17ですって! おとといは11よ!

しかたないですね。

 

今日は気づいてくれる方が数人は増えることを期待しています(笑)

 

明日は敬老の日ですね。

仕事柄毎日のように高齢者の方とお話する機会があるんですが、

先週来た80代のおばあちゃん。涙ながらにご主人が亡くなったとの申し出。

葬儀も数日前に終わらせたとのこと。

亡くなったとの申し出があると、ご主人の取引はストップ。相続の手続きが終わるまでは完全に凍結されます。

 

簡単な書類の記入を依頼すると、ご主人の名前やら生年月日、亡くなった日時までスラスラと記入してくれました。

時々涙ながらに思い出を語りながら、相続人は自分の他に長男、長女と記入。

相続に必要な書類の説明をしてお帰り頂きました。

 

そして・・・・二日後・・・・

その女性の長男と長女が来店し、

「父はまだ生きています! 死亡の届け出を取り消してください。」と言ってきたんです。

 

いや~この仕事も長いですが、このパターンは初めてですよ。

死んだことを秘密にして取引を続けているって人はいますがね。

おばあちゃんの、涙ながらにご主人の思い出を語っていた姿が浮かんでは消え・・消えては浮かび・・

 

なんでもそのおばあちゃん、元気だったご主人が急に入院してしまったことが心配で不安で、

気持ちが不安定になってしまったとのことでした。

 

他にも心配要素はありましたけどね。

 

 

 

 

でも、生きてるって言われてもですね、申し出だけで生き返らせるわけにはいきませんからね(笑)

ウソかもしれませんしね。

 

しかし、生きている証明ってなかなか難しいんですよ。

運転免許証や保険証などの形式的なものじゃダメ。

戸籍謄本だって除籍の表示はタイムラグがありますし、遠方だったらすぐには取れないしね。

 

話を聞く限りでは、信ぴょう性もあるし、こりゃ生きてるなって心の中では思いましたが・・・

 

やむをえず・・ご家族にその辺の事情を説明して了解をいただき、さらに入院先に異例のお願いをして無事生存を確認できました。

 

ご主人もビックリしたでしょうね。  でもなんだか可愛いおばあちゃんでした(笑)

 

↑ 夏にサボりまくったバラの管理。 それでもポツポツ咲いてくれています。ありがとう。

 

↑ リッキーファンドの実も色づいてきました。

 

 

さてさて、もう一組の高齢者夫婦。私の両親の話。

 

両親とも大病を患ってはいますが、何とか二人で暮らしています。

お休みの日には様子を見に行って、食事やら入浴の世話をしています。

 

昨日のこと。

母が突然、

「私の預金は今いくらあるのか? 」 と聞いてきたんです。

 

母のお金は依頼があると私が引き出しをしてきて渡しています。

以下 やり取り再現。

 

 「セシリアや、私の預金は今いくらあるのかね? いろいろあったから無くなっちゃったでしょ?」

 「特に無駄使いしてないんだから、普通にあるけど。なんで?」

 「お父さんが、200万はないと死んじゃダメだって言うんだよ・・200万はないよね?」

 「???」

 「この間、自分の葬式代くらい準備しろっていったんだ! こんなご時世だから家族葬だとしてもそこそこかかる。足りない分は子供たち  が何とかしてくれると思うが、とりあえず200万くらいは用意しておこうって言ったんだ。」

 

 「二人で200万じゃないよ・・それぞれ200万だって言うんだよ。」

 「当たり前だ!俺はもう貯めたからいつお迎えが来ても大丈夫だが、お前は200万円貯めるまで死ねないぞ言ったんだ!」

 「どうしたらいいかね・・・・(暗)」

 

 「 なるほど・・・・・お母さん、大丈夫だよ200万はあるから死ねるよ(笑)」

 「ええええ! 死ねるの!(嬉しそう)」

 「死ねる死ねる! 余裕で死ねる(笑)」

 「そうか、死ねるか! 母ちゃん良かったな!」

 

 

 「お父さん、今度から買い物代はちゃんと渡すね。 とにかく200万貯めないと死ねないって言われたから、無駄使いはできないと思っていたんだよ。孫にももっとお小遣いをあげたいよ。孫の喜ぶ顔が見たいしね。」

 「お前、ずいぶん気前がいいな!」

 「死ねると思ったら安心しちゃったよ。」

 

 

思わずずっこけましたよ。夫婦漫才か!

とにかく母が本当に安心した様子だったのが笑えましたよ。

こんな母ですが、小学校の教員を定年まで勤め上げたはずなんですが・・・

お母さん、死ぬ時が来れば死ねますから。

 

いつも後ろ向きでクヨクヨしがちな母を、父流の励ましで、200万貯めるまで生きろって言いたかったのかと思っています。

 

 

↑ 小屋用に携帯ランタンを購入。 なかなかいい雰囲気。 

 

 

↑ 今回の写真のお供は このアンティーク子供用椅子。 このボロさが味なのよね。

 

 

↑ マサカズも大きくなっています。 ある日帰宅したらくつろいでいた。 ふてぶてしくなった?

 

 

↑ たまには外出もしてみたり。

 

明日は敬老の日。

 

お赤飯が食べたいとのリクエストあり。

 

今日はこれから準備して、明日は敬老を祝おう。