青森を愛する東京在住の旅人・ねこぜ😸が

月イチで旅して気になった場所や人を

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 【ねこぜと「雪女コンテスト」の巻(後編)】

 

 

 

前回にひきつづき…

 

 

 

ある日、ねこぜは「雪女コンテスト」という謎イベントの存在を知った。

 

「12回も続いてるって…そんなに人気なのか?」と、気になって会場へ潜入してみることに。

 
シソンヌじろうさんがゲストで出演したこともあるってきいてたけど、
入場無料でびっくりだったw

 

 

 

はやめに会場をのぞき見してみたら、

廊下の隅でひっそり笛の練習してる雪女がいるw(…けど、がっつり見えてるw)

 

(いや、楽屋ないんかーい)

 

音をださないように、一生懸命笛ふいてる姿がコントっぽい。もうここから「雪女コンテスト」ははじまっていた気がするw

 

 

 

 衝撃の事実①
審査員がガチすぎる

 

 

 

 

 

会場は浪岡「青森市中世の館ホール」。

396席の大きなホールに、お客さんがぎっしり。

ねこぜ「思ったより本格的だな…」

さらに驚いたのは審査員席

 

市議会議員、警察署長、街の協会会長…

ねこぜ「ガチの権力者が並んでる!なんでこんなに重役なの!?」

しかも、過去に優勝しすぎて審査員になった謎の男性が1名。

ねこぜ「そんな出世システムなのか…」

 

 

 

 衝撃の事実②雪女コンテストの内容

 

 
❄️「雪女コンテスト」とは…
 
雪女役とマタギ役が、津軽の伝説「シガマの嫁っこ」を演じるのがルール。

物語はシンプル。

――吹雪の中、雪女がマタギの家にやってきて、なんとかお嫁さんにしてもらおうとするが…

マタギ「さあ、お風呂に入ってあたたまりなさい
 
雪女「いやです、いやです

でも結局入って、溶けちゃう。

ねこぜ「オチが壮絶すぎる…」

どんなストーリーで演技をするかは出場者の自由。
マタギ役は自分で用意しても、数人いるプロの役者が即興で演じてもOK。

審査基準は、
・雪女らしさ(演技、容姿)
・楽しませ度

ねこぜ「意外とちゃんとした審査基準あるんだな…」
 

 

 衝撃の事実③
参加者が少ないw

 

 
出演者一覧をみてびっくりした。
 
ねこぜ「参加者6組!? 賞が5個あるのに!?

司会「今年は受賞者なしかも…!

観客「そんなわけあるかい!」

(みんな笑ってる)

今年は夜開催から昼開催に変更されたことで、ちびっこも参加しやすくなった反面、地元の商売人には厳しかったのかも。

 

司会は元青森放送アナウンサーの

上明戸 華恵 (かみあきと はなえ)さん。

 

すでに

ベテランのこの方がいなかったら、

大事故になりそうな空気がただよっていた。

 

 衝撃の事実④圧倒的ゆるさ

 

 

 

コンテストはゆるい空気感に包まれていた。

・「津軽の七つの雪」に扮した子供たちが可愛いダンスを披露。

・雪女姉妹の自由すぎるセリフに、おじいちゃんマタギが「ん? なんだって?」を連発。
・台本なしで本気で戸惑うマタギ役。

ねこぜ「まるで大家族のホームビデオみたいだ…」

 


子供の部では、オチがないため演技が終わったのか分からず、

司会「…終わった?」

と舞台袖まで確認に行くのが恒例のパターンで爆笑。


ねこぜ「司会者のツッコミがなかったら混乱するレベルw」

 

司会者さんのおかげで、
「七つの雪」の出演者は保育園の子とマタギは保育園の先生。
「雪女姉妹とおじいちゃんマタギ」は本当の孫とおじいちゃんだったのがわかり…ほっこり。
(台本をわたされていなくて本気で戸惑っていたそう)
 
子供達が登場すると親御さんがスマホでバババババ…と「奇跡の一枚」を撮るため連写しまくり。
(いや、そんなに撮るなら動画にしたほうがいいんじゃ…って笑ったw)
素人の舞台だからこその面白さなんだけど!
大人の部も、去年の続編になっている人も多いので、初見だとわからない。
(ちゃんと司会者さんが解説してくれなかったらまじでわからなかったw)
 
 
 

 衝撃の事実④
ローカルネタ満載


 

大人の部がスタートすると…
 
つがる民謡やCM?をうたい、ねぶた囃子を吹きはじめる雪女が登場。
 
 
そして「青森みちのく銀行 浪岡組」チームが登場。

雪女「トントン、今年も来ちゃった♡」
マタギ「またお前か!」


ねこぜ「このやりとり、常連の掛け合い感がすごい…」

マタギ「毎年この季節に来て、なんでそんなに太った?」
雪女「正月から青森銀行とみちのく銀行、合併したべな?
   忙しくてよ…ものかね(食わね)ばやってられなくてよ。食いまくったっきゃ!」
 
マタギ「何食った?」
雪女「信平の大判焼き、つしま堂のりんご最中、天内のいわし弁当…」
 
マタギ「お〜、あそこのあんこは絶品です〜白餡もいいのぉ」
 
地元グルメの布教タイムが始まる。

ねこぜ「いつの間にか食レポコントになってる…」(このお店もここで知りました
 
▲写真まんなか
青森出身の芸人・古坂大魔王さんのお兄さん
(青森みちのく銀行の方)
 
10年前に「劇的ビフォーアフター」でみたことあったけど、こんなに芸達者なお兄さんだとは思わなくて爆笑w
 
(写真の右端に注目)
 
そのあと、ライブではちゃんとしたミュージシャンが出てきた。
浪岡出身のレゲエシンガーSonia(ソニア)さん。
 
歌も話も素敵で、盛り上げ上手。
このコンテストで、唯一安心してみていられるw
ギターのまさしさん、カホンまさやすさんもキャラがたってて癒されました。
 

ずっとはじっこでのぞいてみてた雪女姉妹。かわいいのぉ。

 

 

 衝撃の事実⑥
コンテストの結果は…

 

 
 
審査員「厳しく審査した結果…今年は甲乙つけがたく…6つの賞を用意し、全員にさしあげます
 
ねこぜ「どっひゃー!審査員も含めた茶番かい(爆笑)」
 


結果・つがる市の女性が優勝!
(出番前にろうかで笛ふいてた雪女!)
 
司会「賞金は何に使いますか?」
 
優勝者「亡くなったおばあちゃんが好きだった、ワインと小栗旬の写真集を買います!」

セレクトのクセがすごい…!
 
 

 「雪女コンテスト」ねこぜのまとめ

 

 

 

 

 

 

 

ねこぜ「こんなに笑えるイベントだとは思わなかった…!」

 

雪女コンテスト 超絶ゆるくて笑った🤣


青森ネタ&ローカル感最高。

司会の上明戸華恵さんが参加者の裏話を引き出してくれたおかげで面白さ倍増!

また来年も見に行こうと思うねこぜであった。

 

「雪女コンテスト」こんなひとにおすすめ
・地元愛がある人
・演技力を確かめたい人
・こども

県外からの参加もOKっぽい。
 

 

 
過去に『月曜から夜ふかし』のフェフ姉さんが

いや、出るコンテスト間違えてない???w
 
出たら賞がとれそうな気がする「雪女コンテスト」、
ぜひ来年、出てみませんか?w

 

 

 

 

 

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ねこぜ😸月イチ青森旅ブロガー
東京在住。青森の渋い食堂、温泉を愛するドジな旅人。Amebaトップブロガー。
2011年から月イチで青森をひとり旅して、ブログで失敗談を書いてます。
食べることが好き。棒パンが好き。新幹線に乗り遅れ、本数が少ない電車に乗り遅れ、いつもドタバタ。
それでも青森は日々の癒し。

 

 

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