我が家の墓地は、神戸の鵯越の山の頂上にある。

いつも運転してくれていた妹が、ある時、車で山上の墓地まで、人を乗せて

行くのは心配になったと言ったので、町中のお寺に永代供養をお願いした。

それからは、町中のお寺にお参りにゆくだけで良くなったので、どんなに

助かったことか。

 

今日は、父の64回目の祥月命日であった。

そういうと、「え?祥月命日は、50回で終わりではないの?」と聞かれる。

お寺さんに聞いたら、確かにそうだが、その後のお参りは、自由であると言われた。

 

私たちは、こういうことに詳しくないので、ただ、毎年お参りを続けていたと

いうだだけであった。

今回初めて、「昭和何年に亡くなった人は、今年何回忌ですか?」と

AIさんに聞いて、何回忌とわかっただけで、今までは、回数さえ解ってなくて、

ただ、命日なので、お墓参りしていただけであった。

これからも、どうするかわからない。続けるかもしれない。

ただ、今まで、近いと思っていたお寺への距離も、遠く感じるようになり、タクシーは

なかなか拾えずで、お参りはどんどん辛くなって来た。

 

珍しいことに、お寺の庭に、すすきがあった。

こんなところで、巡り合ったとは?

 

今日は、1日中、よく歩いた。

帰りに、芦屋のお鮨屋さんで、妹がご馳走してくれた。