一昨日のこと、梅田の阪急に行ったが、衣被(きぬかつぎ)用の里芋は、

まだ入荷していないので、しばらく待ってくださいとのことであった。

え〜?お月見に間に合わない衣被なんて、意味あるの?と思った。

昨日は、有難いことに、朝イチの電話で、阪神百貨店西宮支店で、

「小さな里芋、ありますよ」との返事であった。

それで、午後買いに行った。

 

衣被にする里芋にしては、少しサイズが大きいが、仕方がない。

上を少し切って、下も座りが良いように切って、蒸し器に並べて蒸す。

 

サイズが大きいので、丸ごと蒸すのは、思ったよりも、時間がかかった。

10分ごとに串を刺してみたが固く、もう10分もう10分と、結局

30分近く掛かった。

 

お供えした。

 

しかし、夕食後だったので、満腹で、昨日は食べなかった。

そして、翌日の今日、頂いた。

 

粗塩と炒り黒胡麻を準備。

 

この2つを少量、里芋の上の切った部分に付け、底の部分を押すと、

ツルリと美味しい里芋が、飛び出してくる。

 

というのが、遠い昔の私の記憶だが、最近読んだブログでは、「男の子は、

やっぱり剥くのが面倒くさいらしく、皮のついたものを嫌がるので、

皮を剥いてあげた。………というような記載があったので、びっくり!

 

「え〜?衣被の皮を剥くの?剥く必要なんてないよ。

男の子でも女の子でも、上の部分に、少しの塩と黒胡麻をつけた里芋を口に

持っていって、軽く押すと(摘むと)、柔らかい皮が、ツルンとむけて、

なめらかな里芋が、口の中にスルリと入ってくるのよ。それが楽しいのよ。

里芋はなめらかなので、滑ってくるのよ。」と言いたかった。

 

ところで、そんなに偉そうに思っている私の、今回の、我が家のきぬかつぎは?

というと、昨日は、忙しくて、夕ご飯が遅かったので、明日にしようと思って、

そのまま置いていたので、冷えて乾燥して、翌日の今日食べると、期待した

ツルリンはなかった。残念!

でも、当たり前よね。私が、アホ!

 

いつか、もう一度、やり直す予定です。

期待して頂いていた方には、お詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。