中学生になり発達障害と境界知能の診断受けた長女と
 ちょっと繊細な次女の日常日記です
ブルー音符ブルー音符ブルー音符



こんにちは!



次女が読書感想文に選んだ本、

「推し、燃ゆ」



次女より先に読んでみました。(集中したら1時間ほどで読み終わりました)


きっと若い子が主人公で、好きな"推し"が炎上する話だろうと思いつつ、パラパラと読み始めたのですけど...



あれ。


この主人公の子。



長女そっくり不安てか、長女そのもの。



主人公のあかり。

はっきりとは表現されてないけど、発達障害がありそう。


勉強もできず、学校生活もうまくいってない。

バイトはしてるけど、仕事が上手くできてない。


頑張ってるつもりなのに、頑張ってないと言われる。


そして"推し"に対しての思い入れが長女にとっても似てる。


何もかも上手くいかないけど、推しの事を考えている時だけは身体が軽くなる。

そんな風に思っているところが、とっても似てる。


夢中になっている時は、現実の嫌な事全部忘れられる。長女が推し活にハマっている理由も、そんな感じだと思います。




物語は、あかりの心の拠り所の"推し"がネット炎上し世間から叩かれはじめるところから始まります。


だんだんとそれが日常にも悪い方へと影響が出てきてしまうのですが...


あかりの家族。

お母さんやお姉ちゃん。お父さん。


彼女を理解してあげていない様子です。

気持ちはとっても分かる...


私もそうだったので。

何でちゃんとできないの!と何度も思いましたから。


理解してあげられるまで、結構な時間もかかりました。


あかりのお姉ちゃんにあたるのは、次女。

このお姉ちゃんもまた、次女によく似てる。


家族が悪い雰囲気にならないように、私は良い子でいなきゃと振る舞っている姿がなんだか重なりました。


これ、次女は最後まで読めるだろうか?

もし読めたら、感想分は姉の視点から書かせてみようかな。



ラストは、何とも言えない終わり方です。



これは小説なので、フィクション。


けど、長女を重ねてものすごく切ない気持ちになり、どうしたらこの子が救われるのか、幸せになれるのか、考えてしまいました。


彼女には、もっと助けてあげる人が必要だと思う。



この小説を書いたのが21歳の若い小説家さん。


"あかり"がその後どうなるのか、読んでみたいです。