中学生になり発達障害と境界知能の診断を受けた長女と
ちょっと繊細な次女の日常日記です
ブルー音符ブルー音符ブルー音符

 

こんにちは!




中1で発達障害と境界知能の診断を受けた長女。


何となくそんな感じはしていたものの、いざ現実となると、どうして良いかわからない。



毎日、勉強もせずスマホに依存する長女。


時間制限をかければもっと延長してと騒ぐ。それが寝ている時でもお構いなし。


アイドルにハマり、四六時中そればかり。


あげくそのままお風呂も入らず寝てしまったり、湯舟の中で寝てしまっていたり。

洗面所で寝ていることもあった。


学校も登校ぎりぎりに起き、だからと言って急ぐ様子もなく。遅刻しても、まあいいやで、済ます。

 


私の今までの人生で、そんなことをした事は一度もありません。

 

ものすごく、異常なことで、許せない。

だらしない、信じられない。

そんな風に、育ってはいけない、育ててはいけない。

 

みんなと同じじゃなきゃダメ。ちゃんとしてなきゃダメ。

 

こんな子が、私の子だなんて。



ニュースで時折流れてくる、悲しいニュース。

子が親を、親が子を殺めてしまう事件。それを見るたびに、他人事とは思えなかった。

 

あれは、明日の私のことかもしれない。

 

世界で一番愛おしい我が子だけど、世界で一番私を苦しめる、憎い我が子。

 

アナタなんていなければ良かったのにと、絶対に言ってはならない言葉も、言いたくもなる日もありました。


こんな風に思ってしまう自分も嫌だ。

私、こんな人間じゃなかったのに。


一生懸命育ててきたのに。

 


だめだ、このままでは。吐き出さなきゃ。


 

長女の事をブログに綴ると、すぐにたくさんの方に共感してもらえて、家も同じですと共感をいただいたり、温かい言葉をたくさんいただきました。

 

嬉しかったです。とっても。

 

長女みたいな子は、きっとクラスに一人か二人。

でも世の中にはたくさんの長女がいるんだ。

 


 そうやって日々の事を文章にし、綴っているうちに不思議と気持ちが落ち着き、我が子ながら面白いなと笑えてきました。



私の普通は、私の当たり前であって、長女の当たり前ではないのか。


そんな簡単な事がようやくわかったのです。



そうしていると長女も、

まぁ少しは勉強するようにはなったし、お風呂も入らず寝落ちする事もあるけど、湯船で寝る事は無くなった。

スマホの時間も、制限がきたらガマンできるようになった。


なんだ、成長してるじゃない。



自分の価値観を変えるのは自分に負けたような気もするけれど、世界には土足で家に上がる国もあるし、手で食事をする国もあるし、多種多様。


長女みたいな子がいたって、別になんて事はないのかも。



もし、長女が言われなくとも勉強をして、遅刻もせず、ベッドで寝て、何の問題がなかったら私はどうだっただろうか。


やっぱり、それなりに愚痴は言ってたと思うな。




中学生の今の長女は、素直で、妹を可愛がり、家族思い。

精神的には幼いけれど、誰にでも優しい。


学校で意地悪されたり、バカにされても頑張って学校にも行ってた。


そんなところは本当素敵だな、と思います。



受験が終わりました。


長女がいない間に、参考書や問題集、プリントを片付け。山積みになった勉強した痕跡。

テレビを見ながらでも、スマホを見ながらでも、よくこれだけ頑張ったよ。



受験した高校までは歩いていける距離ですが、帰る頃に迎えに行きました。


歩いてきた長女はスッキリした顔をしていて。



私もスッキリした気持ちで出迎えます。

どうだった、お疲れ様。頑張ったね、と言っただけ。



やっと終わったね、頑張ったよ。


後は好きなだけ、好きな事をしたらいいよ。



お母さんもこの三年間で、人として大きく成長させてもらいました。


世の中にはたくさんの考え方があって、正解はひとつじゃない。

みんなと同じじゃなくても、いい。


そして、何とかなるとも思う。



お疲れ様!中学生たち!


中学生の母たち!!