日本最強のフィクサー、寺尾文孝の著書 「闇の盾~ 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男」は、日本中の書店で売り切れ御免の状況だ。

 

この種の書籍はだいたい初版では3000部くらいを刷るのだが、寺尾先生の場合は出版元の講談社の意気込みが違う。何しろ大手出版社のトップたちはみな寺尾先生と親しい。ということで、初版8000部でスタートした。

 

ところがこの8000部は発売日初日で完売してしまった。たまたま同じ日に関口宏の著書が初版3000部で出版されたそうだが、こっちは全く売れないという。

 

まあ寺尾先生はいままで表に名前を出すことは全くなかったし、政権の大臣クラスから暴力団の親分までが頼りにする日本最強の現役フィクサーである。テレビで嘘ばっかり並べているインチキキャスターなどと一緒にしてはならない。

 

それで講談社はすぐに1万3000部を増刷したそうだが、これもすぐに売り切れそうだ。

 

 

 

かなり売れるだろうとは予想していたが、こんなにバカ売れするとは?

 

と思っていたら、先週、週刊現代がこの「闇の盾~ 」の特集を掲載し、その見出しにバカ売れしている原因が書かれていた。

 

週刊現代の見出し曰く 「闇の盾~ 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男・・・・・・彼が自伝を書くとは!―――いま政財界トップの間では、この本の話題で持ちきりだ。自分の名前が書かれていないか、おそるおそる手にした人も多い。知る人ぞ知る『最後のフィクサー』の正体とは?」

 

なるほど!

 

政治家、財界人、芸能界のドンたち、検察や法曹界関係者、警察関係者、そこら中のワルや暴力団の組長まで、日本中の実力者たちがみんなおそるおそる購入するわけだ。これじゃさらにあと5万部くらい刷らないと足りないかもしれない(笑)

 

 

 

以前も記載したが、アマゾンの紹介文は、

 

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「闇の盾~ 政界・警察・芸能界の守り神と呼ばれた男」

著/文:寺尾 文孝(T先生) 発行:講談社

 

年会費は2000万円、日本最強最高の危機管理会社・日本リスクコントロール。著名政治家、一流企業経営者、「芸能界のドン」と呼ばれる大物、さらには暴力団組長までが頼りにする「駆け込み寺」だ。

 

依頼は紹介者からの紹介があったときのみ。電話番号も公開せず、ホームページすらない。しかし依頼が途絶えることはない。「あなたが本当に無実だったら助けてあげる。ただ、私の調べは捜査一課よりもきついかもしれないよ」

 

日本リスクコントロール代表の寺尾文孝社長は、警視庁機動隊員を経て秦野章法務大臣(元警視総監)の秘書となり、警察・検察に圧倒的な人脈を築いた。バブル期には、元暴力団組長に乗っ取られかけた大証一部上場企業・日本ドリーム観光の副社長として闇勢力の排除に尽力し、ダイエー・中内功社長に会社を売却した。許永中、伊藤寿永光、高橋治則、後藤忠政、中江滋樹らと対峙し・・・

 

元総理大臣の細川護熙氏によると「決断力、人脈、胆力のいずれの面でも、傑出した人物。それが寺尾さんです」

 

徹底した事前調査と情報収集によって「突破口」を見出し、政界・官界の中枢に張り巡らせた人脈をつなげることで、ひとつ一つ案件を処理していく。その評判を聞きつけ、また新たな依頼主が現れる――。波乱万丈、息をもつかせぬ圧巻の手記。

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と、派手に掲載されている。




しかし、それでも寺尾先生の実際の実績の80%はカットされている。もちろん大物たちの恥部や、政争絡みや事件絡みの深層の話も原稿の段階で極力カットされている。それでもあっちこっちに差し障りが出るのじゃないかと心配になる箇所も多い(笑)

 

先週、寺尾先生と二人で大阪に出張したが、新幹線の中で、

 

フミ 「しかしそれでも不品行を暴露された亀井さん(亀井静香)あたりが文句を言ってきませんか?」

 

寺尾「そろそろ文句言ってこないかと待ってるんだが、なかなか来ないな。」

 

なんと文句言ってくるのを楽しみにしている(笑)

 

寺尾「いずれにしろみんな事実だからな(笑)」

 

 

 

じつはおれはずいぶん前に亀井系の某団体の理事長と揉めたことがあった。ホリエモンが逮捕されたのも亀井さんを敵に回したことが原因らしいから、若造だったおれもずいぶん恐怖を感じたものだ。

 

いまになって思えば寺尾先生か、おれの恩師の笠井会長(故人)に頼めばすぐに片が付いたわけだが、当時は権力の裏側のパワーバランスを把握するほどには知恵が回らず、第六感で大阪に飛んで、おれがずっと世話になっていた芦屋六麓荘の梶田会長(故人)に仲裁をお願いして事なきを得た。

 

当時と違っていまは亀井さんも力が衰えたとはいえ、その亀井さんが文句を言ってくるのを楽しみに待っているところは、さすがと言えばさすがである(笑)

 

 

 

参考写真

(一昨年、大阪の太閤閣にて 左からフミヤス、M氏、寺尾文孝、坂上芳洋)

 

 

 

 

 

 

追伸) 

思うところがあって、今月から「いいね」を表示しないことにしました。 今まで毎回1000個を超えるいいねをありがとうございました。引き続きコメントは開いてますので、一言「いいね」だけのコメント大歓迎です(笑)