人生って、自分が発する「言葉」の方向に進んでしまいがち。
だから、 自分を傷つけるような言葉を口にしないこと。
そして、自分の近くにいる人に対する「言葉」にも気をつけて欲しい。
一番近くで、その「言葉」を聞いているのは自分であるということを忘れないで!
人に向けて発した「ひどい言葉」は、 そのまま自分の心にも刺さってしまうから。
自分が口から出す言葉に注意するだけで、人生は確実に変わります。
だからこそ、「ありがとう」「うれしい」「よかった」「おいしい」「楽しい」など
心が弾む言葉を口に出せるチャンスを逃さないようにして欲しい。
だけど、いつも思う。
「ありがとう」「うれしい」「よかった」「おいしい」「楽しい」を言葉にして、
あるいは文字にして、伝えることをしない人、そこを省いちゃう人がホント多い。
なのに、心が弾まない言葉(文句、愚痴、不平不満)を口にしてしまう、
あるいは文字にしてしまう人ってなんて多いんだろうって。
自分が発する「言葉」の方向に人生が進んでしまうということを
忘れたらいけないといつも思う。
誰かになにかをしてもらった時、
「これは『ありがとう』を伝えるチャンスがいただけた!」と思うことができるだけで、
運はどんどん良くなって、ありがたいことがたくさん起きるようになるのに。
「ありがとう」を言えるチャンスを逃すたびに、
ありがたいことが起きる確率はどんどん減っていっちゃう。
「言葉」が持つ力を侮ったらいけないってすごく思います。
そして、それともうひとつ大事なことは、
言葉に傷ついて「言葉のトゲ」が刺さったままでいると、
もうほんと怖いことにその「言葉」の呪いの力の方が大きくて、
表面だけポジティブな言葉に変えても、
「ありがとう」だけいくら連呼していても、
本当の意味での「言葉」が持つ魔法のような力を
発揮させることができないということ。
これってどういうことかというと、
幼い頃に気づかないうちにかけられてしまった「言葉」の呪いがあるということに、
自分で気がつくことが大切ということ。
どれだけ「ありがとう」を言っても、
どれだけポジティブな言葉を口にしても、
心に「言葉のトゲ」が刺さったままだと、魔法が効かないんです。
幼い頃にかけられた言葉。 誰かに言われて傷ついた言葉。
それらのトゲが刺さっているせいで、
自分で自分に繰り返して言ってしまう
「どうせ私なんて」
「あの人と比べて私なんて」
「まだまだ全然だめだ」
「ちゃんとできない私はダメだ」などなど。
そんな言葉のトゲが刺さったまま 表面だけ言葉を変えても、人生は変わりにくい。
だからまずは、 自分の中に刺さっている「言葉のトゲ」に気づくこと。
そして、そのトゲをどう抜いていくか。
抜いた後、どう心を整えていくか。ここが本当に大事。
昨年秋に出版した
『心に刺さったままの言葉のトゲをじょうずに抜く本』 には、
どんなトゲが刺さっているのかを見つけ、どうやって抜くのか
そして、抜いた後どう心を育てて守るのかを、丁寧に書きました。
「言葉の力を味方につけたい」「もっと軽やかに生きたい」
そんな方に、ぜひ手に取って読んでいただけたら……と願っています。
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