こんばんは![]()
ママ獣医師の鈴木綾香です![]()
昨日は、子供達の保育園のお友達とハロウィンのイベントに行ってきました![]()
仮装したら、何かもらえると言われたのでラムもちょっと着せていったのですが、、、
なんだと思います??これ![]()
『デビル(悪魔)』のつもりやったけど、公園を散歩するおじさんたち数人から、「これは何の動物ね?!」「新種の仔牛かと思った!」とか散々言われました![]()
下の子が、『ラム行くよ!』と引っ張ってるけど、仮装がいやというより、芝生のチクチクが嫌いなので、テンションだだ下がりのラム、、、、
でもお弁当のときだけは、子供から片時も離れません🤣
普段おうちでずーっと寝ているので、たまには芝生やこういう枯れ木の上をガンガン歩くのも足にいいですね
(ラムは帰って爆睡でした
)
そうそう先週土曜日、かっさに来られた先生方がラムと散歩している写真を撮ってくださってました![]()
この日は誰もいなかったのでリードを外したら、久しぶりに猛ダッシュで走って、私もついていくのに必死でした![]()
普段コンクリートではぜーんぜん歩きたがらないのに、やっぱり福間海岸の砂浜はよく歩くんですよねぇ。。。。不思議。。。。そしてラムのためにもここに病院を建てれて本当によかったと毎回思います![]()
セミナーではお話ししましたが、以前は前足を跛行することが結構あったのですが、P&Hができて、海で歩くようになって、後ろ足をちゃんと使うようになり、前足への負担が減ったのでしょう。
跛行することが全くなくなりました![]()
改めて全身をちゃんと効果的に使うことって大事なんだなぁと思います。
先日も書いたと思うけど、ここ最近東洋医学でいう「腎」の弱りが見られる子がとっても多いです。
「急に」腎臓の値が高くなったとか、尿検査で異常が出たとか、膀胱炎になったとか。。。。
みなさん「急に」と言われるけど、多分急ではない![]()
「原因がわからないんです」とみなさん言われるけど、原因はしっかりしています。
お年の子であれば確実に「腎」は弱ってきてただろうし、この寒さがすでに応えてきていて、それで「値」として出てきたのだと思います。
じゃあ「腎臓の値」が上がってきたら、どうするのか???
それを「急に」と判断するのであれば、すぐに治療開始!で「点滴」がはじまるでしょう。
その「治療効果」が出ているかを見るために、週1、いやそれよりもっと頻回に血液検査をやられるかもしれません。
私も、実際西洋医学の病院にいた時には、そうしていました![]()
でも中医学的に見ると、「急に」ではなくジワジワと腎が弱ってきていたのでて、大概が点滴をしても調子が良くなるのは最初だけで、そこから劇的に改善していく!という子は正直少ないのが現状です![]()
改善していくどころか、点滴の量が多すぎたり、利尿剤などの使いすぎて余計に腎臓が悪くなって行ったり、腎→肝とつながっているので、肝臓の値まで上がってしまうこともあります。
私は元々西洋医学の病院にいたからこそ、今こういうことが言えますが、中医学を取り入れている今は、血液検査がそんなに頻繁に必要だとは思えないし、点滴の効果もちゃんとその子が「受け入れられる」状態になっていなければ出ないと思っています。
そもそも腎臓の値が上がっている時点で、腎機能の7−8割はダメになっていると言われています。
私も以前はその値が点滴により、50変わったとか、100下がったとか、そんなことばかりを見ていました。
でも上記で書いているように、その子がその点滴や利尿剤などの治療を「受け入れられる」状態にあるかどうかというのは全く見ていませんでした![]()
その状態というのは、血液検査やエコーなどの検査をしないとわからないものではなく、その子が出している排泄物の匂いや色、その子の触った時の体温や毛艶、弾力、顔の表情などその子自身が出しているものです。
慢性腎不全と診断されている子で点滴をしている子の大多数が、お水を代謝できずにぶよぶよにむくんでいるか、逆に一部にだけ溜まって一部は脱水、一部はむくみという状態になっている子がとても多いです。
そして吐いていたり、お腹がキュルキュル言ったり、下痢をしたり、お水を全く飲まなくなっていたり、、、、
それって体がお水を代謝できてなくてたまってるんだよ!というサインなんです![]()
腎不全と診断されても、できることは点滴だけではありません。
おうちで飼い主さんがやれることだってたくさんあります。
でもその体にしてあげるためには、無駄にやっているものがあればそれはやめないといけません。
中医学での腎不全の治療は、「腎臓を治す」というものではなく、「その子の持っている力をいかに引き出してあげれるか」だと思っています。
なので、まず体の土台である脾胃をしっかり立て直すこと、そして水の代謝でアップアップになっている腎臓の負担をとってあげること、体の体温のバランスを整えてあげること。。。。その子によってやる治療も変わりますが、まず食べることが先決です。
腎臓が悪くなったからと言って、腎臓の処方食だけをやればいいのか??
正直末期になってから処方食をやったところで、タンパク制限食の意味はありませんし、タンパクが極端に減らされた体は、自分の筋肉を削ぎ落としてでもタンパク質を捻出しようと頑張ります。
だからどんどん痩せていきます。。。
いつも言うように西洋医学がいいとか中医学がいいとかを言いたいのではなく、西洋医学の治療を十分に生かせるためのサポートができるのが中医学だと思っています。
いいバランスでお互いを取り入れれば、きっとよりよく治療ができると思っています。
うちのラムも、来た時から片方の腎臓を摘出していて、多分前の私だったらしょっちゅう腎臓が不安で検査をしていたと思います。
でもうちに来てから一回もしていません![]()
だけどラムの毛艶や毎日の食欲、運動の仕方などから、悪くなってきているとは到底思えません。
ラムは私に勉強させるためにうちに来てくれたんだろうなぁ〜とも思っています![]()
今、目の前にもしおうちの子がいたら、ぜひその子の体の状態を「検査でなく」、飼い主さん自身が目に焼き付け、異変に気付いてあげれるようになって欲しいなと思います。
飼い主さんの言われることって、大抵が普通は「小さなサイン」と思われてるけど、結構私から見ると「大きなサイン」だったりします![]()
なるべく小さな小さなサインのうちに体を治りやすい状態に戻してあげて、その子の本来の力を引き出して欲しいなと思います![]()
ワンコ連れOKリハビリセミナー!Normalを知ってAbnormalに気づこう!
11月14日(土)FLUFFY +(大分県) 大分県大分市大字上宗方1061
12月12日(土)カフェフクシア(佐賀県)佐賀県佐賀市大和町尼寺3220−1
商品の購入は↑をクリック
ネットセミナーの購入は↑をクリック
→オムニア予約←
→P&H予約←
→詳細はこちら←
→詳細はこちら←
《温灸器使い方無料動画》
※zoomセミナーで温灸器の使用方法をお話ししている動画です
→詳細はこちら←
電話・スカイプ・メール相談について
募集中のセミナー
お申込み・お問い合わせフォーム













