ステロイドは体にクソ悪いイメージが
つきすぎてるけど、
ステロイドホルモンは体にとって
とっても大切なホルモンなんだ。
体の中では副腎って言う
腎臓の上についている小さな
臓器からステロイドホルモンが
出てるんだ。
体にストレスがかかると副腎からステロイドホルモンが出て体をストレスから守ってくれてるんだ。
ステロイドホルモンは炭水化物や
脂肪、タンパク質などの制御をしたり
細胞の中のミトコンドリアに働いて
エネルギーを作り出したり
炎症を抑えたり
体の1日のリズムを整えたり
血圧をコントロールしたり
いいことしてくれてる。
結構いろんなことをやってくれて
いて大事なホルモンで
ストレスによって
ステロイドが1次的に枯渇して
出なくなったりすると
低血糖になったり、
低血圧になったりして
犬猫がぐったりしたり
元気なくなったり
食欲がなくなったり
朝起きてこなかったり
散歩に行ってもすぐ疲れたり
するんだ。
今を生きてる犬猫は現代社会
なりのストレスがあったりして
ステロイドホルモンを使い過ぎる
ことで副腎が疲労しちゃって
ステロイドホルモンが1次的に
枯渇しちゃうこともあるんた。
診断できないけどね。
人は副腎疲労症候群っていう
症状として下痢とかと同じ
症状名があるけど
犬猫にはまだないんだ。
でもそうなってる子がいて
ストレスがかかった時に
ぐったりしたり、
元気なくなったり
してることもあるんだ。
現代社会を生きていく中で
ストレスがない犬猫なんて
いないと思うから
うまく付き合っていくことが
大事だと思うんだけど
じゃどうやってうまく付き合って
行くのかと言うと
人では腸内環境を整えたり
重金属を体から出すような治療を
したりして
副腎疲労症候群の治療をしてる
犬猫も同じように治療するのが
いいんじゃないかと思って
そういう症状がみられる子には、
オレは腸内環境を整えるように
乳酸菌やLグルタミン酸や
プレバイオティクスなどで
治療したり
ホモトキシコロジー療法で
ミトコンドリア内の重金属を
排泄させるような治療をして
ストレスに耐えられるように治療するんだ。
ストレスがなくなることはないから
うまく付き合っていきながら
体を整えていくとステロイドが
枯渇するほど副腎を酷使
しなくてもいいようになって
元気になったり
ストレスがかかっても
ぐったりしなくなるんだ。
ステロイドホルモンはストレスから
体を守ってくれてる話でした。
今日もありがとう
人間より動物好き獣医
シワ神シワ男
●自分が所属しているペットの健康を守る会の有志の先生方と本を書きました。
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