先日夫がナツと夕飯デートをしていた。
やはり娘と2人でゆっくりご飯を食べるのは
嬉しいらしく、前日から私に宣言して
当日も運ばれてきた料理の写真を送ってきて
実況中継してくれる。
んもぉー、2人で美味しいもの食べちゃって!
くにゃしぃっ。
そこでナツが送ってきた写真の中に
なにやらメモ書きがあった。
状況はよく分からないが、夫が食べたいものを
リストアップした!というメモだった。
なにやら思いつくまま4つか5つ書いてあったのだが
問題はその文字だ。
読めない![]()
汚くて読めない。
正確には、私は何とか読めた。
人生経験がモノを言ったか…。
昔よく汚い字のことを「みみずがのたうち回ったような」
と表現されたものだが
ミミズだってそんなにグジュグジュにはならんぞ
というくらいの有様だった。
オソロシイ…。
今はデジタル化されてるから手書きの書類なんか
少なくなってきてるだろうけど
アンタその字で公式の書類などを作成してんのか!
と思うと、それを受け取る側の方々に
申し訳なくなった![]()
ま、いい。
そのメモはナツには読めなかったが
書いた当の本人が目の前にいるんだから
謎はちゃんと解けたらしい。
クイズか!
2人が美味しそうなものを食べてるのを見てると
私もちゃんとしたもの食べてるんだぞ!
というのを主張したくなったので
対抗心で料理をした。
チョッパーを使えば瞬時に終わるが
洗うのが面倒なので全部包丁で切ってやったぜ。
ふっ……
ここにカレールーを入れて
10分キーマカレーだい!
材料が細かいのですぐ火が通る。
字が汚いと言えば
高校の時の数学の教師が、可読性を無視した字を
書く人だった。
授業中に集中力を欠いてよそ見なんかして
次に黒板を見ると、なにが書いてあるのか
不明な箇所が出てきてしまうので
ちゃんと説明を聞かなければならない…
という結果的に内容の詰まった授業を受けていた![]()
ある日終業のチャイムの間際に
「あー、じゃぁこれ宿題な!」と言って
黒板の片隅に『宿題』と書いて丸で囲んだのだが
その2文字のどちらも漢字ではなかった。
ただのグジュグジュの塊だった
ってのを今でも覚えている。
先生…綺麗じゃなくていいからせめて
読める字で書いてくれよ。
まぁその後の人生でも
可読性皆無の謎の曲線の塊っていう文字に
何度も遭遇してるから
夫のメモなど可愛いもんだよ![]()



