今では絶滅危惧種のL特急。
イギリスで運行しているIC(インターシティ)を参考にしたといわれ、
ひばりや雷鳥のようにトップクラスの貫禄を持つ列車もありましたが、
どちらかというと「L特急」って個人的に安っぽいイメージでした。
ヨーロッパのICはワンランク上のイメージなんですけどねー(^-^;
そのL特急、一応普通の特急より格上らしかったのですが、
全車指定のはつかりや白鳥などと比べると、
どうしてもお気軽お手軽。(いや、それで良いんですけどね f^-^; )
そんなはつかりも、後にL特急になってしまいましたが・・・
ライラック。781系は登場から4・5年といった頃でしょうか。
室蘭電化も、2・3年前に完成したばかり、
781系は、まさにこれからバリバリ走るぞ!! といった感じですかねー(^-^)
この電車を見た時に思ったことは・・・
モハ20系(151系)の当初のデザインスケッチ案を思い出したことでしょうか。
確かあのボンネットの形の前面に、781系のように赤帯を巻いていたものです。
そのデザイン案を見て、あまりのブサイクさに興ざめし、
同時に「よく思いとどまってくれた!!」と賞賛もしました(笑)
781系では思いとどまれなかったんですねー A- -;
しかし、781系は見た目も寒冷地仕様の重厚なスタイルで、
幸か不幸か決してスマートとは言えない形が、
逆に前面赤帯に違和感を感じさせていないところが救いです(笑)
この時代、6両の短さで自由席主体のモノクラス編成の特急はめずらしい存在でした。
今となっては軽薄短小な短距離特急が増殖し、モノクラスの列車が蔓延しておりますが・・・
ローカル線でたった2両とか、快速で十分じゃないでしょうか;;;
最近の在来線特急は、あちらこちらで走るぼったくりバーと化しておりますね (- -#
しかし、室蘭・札幌・旭川間の短距離では、このライラックの形態は必然と言えましょう。
そして現在、スーパーカムイとして継承されておりますね。
とは言え、JR北海道の不祥事の影響で、運転速度が120kmに抑えられているのは残念です。


