この前の前編に続いて今回は後編を。
前編で、「がんは遺伝子異常が原因」と書きました。
「絶対にがんにならないからだ」を手に入れることは不可能で
誰でもかかる可能性のある病気、それが「がん」です。
後編は、そんな「がん」に備えるために私が大事だと思うことを書きます。
一般的に、がんには3ステップあるといわれてます。
①予防
➁検診
➂治療
①予防については、喫煙とかストレスとか肥満とか
一般的に良くないとされてるものを控えて、心身ともに健康でいることです。
私ががんに関して最も大切だと思うことは➁の検診。
「定期的にがん検診を受診すること」です。
例えば、女性の方、
2年に1回、無料で乳がんと子宮がん検診のお知らせがきませんか?
日本は世界に比べてもがん検診の受診率がとても低いんです。
これは、乳がん子宮がん検診なので女性のデータですが
男性も同じく、受診率がとても低いです。
最後にがん検診を受診されたのはいつですか?
とにかく、がんは「早期発見→早期治療」。これにつきます。
一般的ながん検診は「2年に1回」ですが
この2年に1回も理由があります。
人の細胞は細胞分裂して増えていきますが
1個新しい細胞ができると、1個古い細胞が死ぬんです。
しかし、細胞異常のがん細胞ができて
そのがん細胞がコピーされても、古いがん細胞は死なずに
がん細胞がどんどん増えていくんです。
そのがん細胞が1cmの大きさになるのに15年かかると言われていますが
1cmから2cmになるには、なんと1年半~2年なんですね。
1cmが10cmになるのは5年だそうです。
複利の効果に似てますね。
検診で見つけることができる
がん細胞の大きさは1cm~と言われてます。
なので、1cm~2cmの早期の状態で見つけて
初期段階で早期治療をすることで、体の負担も費用負担も減らす。
ということで、がん細胞が1cm~2cmになる
2年に1回、検診を受けて早期発見しようというのががん検診です。
がん検診は無料か、高くても3万円位までで検診が受けられます。
がん保険に入ることよりも
検診を受ける方が、ずっと大切なことだと思います。
