夏期講習、前半戦が終わり、ちょっとほっとしています。
この夏をどうすごすか・・・いろいろ思い巡りました。
私は小学5年生(4年2月)より受験勉強を始めた口なのですが、それまではそろばん(4年時では3級)、チャレンジ、読書、パズル、ピアノ、外遊びと満喫した子供時代をおくってきました。ピアノ以外は好きなことでもあったので、日々の遊びがとても充実していた気がします。
そんな私が塾にはいって感じたことは、
①自分はできないほうではないらしいということ
②自分とは次元が違うほど賢い子がいるということ。
①できないほうではない・・・というか、面積とか、表とか、代数が得意で、割合、特殊算はさっぱりでした。
それでも、テストを受ければ得意分野がカバーしてくれて、努力しなくても5年時はなんとかなってしまっていたのです。できないほうじゃないという油断もあった結果、本気で頑張ることをしらないまま6年生になってしまいます。そうするとね、もうだんだんだらけてくる。結果、わからなくても、ま、いいや。で終わってしまう。本気になるということに気が付くのはこの数年後なんですがね・・・。
そして、母になった今、思いかえすのは②の子の存在。
A子。千葉の田舎町で、塾も、問題集もそんなにない中で、彼女はとても賢かったです。結果的に言えば彼女は千葉の最高峰にすすみ、その後京大医学部に進みます。
B子、中学受験をやめ、(成績は抜群でしたが)地域最高峰の公立高校に進み、東大を卒業します。(彼女が公文をやっていたので娘たちを公文にいれた。単純な私です(-_-;))
自分と彼女たちと何が違ったのか・・・(ここでは先天的な要素はとりあえずわきに置いておきます(^_^;))
それは好きと本気だと思うのです。
受験期間というのは中学受験においては限定されていて、その時間をどう使うかは、結局本人にゆだねられています。
何のために塾に行くのか、この期間で何を得なければいけないのかっていう意識をはっきり本人が自覚しないと、つらいことの中で無理することないと思ってしまうのは子供でも大人でもあると思うのです。
つらい中でも頑張れる人は、
1集中するほど好き
2目的がはっきりしている
3つらい中でやって成功した体験がある
のどれかではないかと感じます。子供はきっかけとして1が多いけれど、徐々に2になり3になっていくのではないでしょうか。好きとは、計算にハマる。漢字にハマる。パズルにハマる。読書にハマる。です。
1でない場合、もしくは好きから、もう少し踏み込んだ段階に行くとき、子供にはっきり目的を意識させないと、なんとなくやっている・・・で期間だけは長いけど中だるみして能力があがらない悪循環になってしまう気がします←小6の私。
ちなみに塾より男女差の話もあって、女子はわりと未来を想像することが得意らしい。目的を意識して努力することは男子より得意、時に快感なんだそう。だからうまくレールに乗せて、そこそこ結果が付いてくると伸びてくるし、その時期もわりと早いらしい。
でも男子はすっごく好きな気持ち、もしくは、ある程度の成功体験があって、努力の意味や、負けられないプライドがあれば問題ないけれど、そうでない場合は、そもそも目の前のにんじんしか見れない生物だから努力の結果や目的を意識するのは苦手で、とりあえずもので釣ったり、こうなるとこういういいことがあるというのを実際に見せて本気になるきっかけを仕掛けたり、待ったりするのが定石らしい。男の子は本気になってからが本当の始めですから!って言ってました。
つまるところ、すっごく好きから始めたことから意識的に集中し、ここで本気をだそうと切り替えるタイミングをいつにするかって話なんです。
他の習い事で言えば、サッカーや水泳のクラブチームとか、ピアノの先生を変えるとか、習い事を週5、3時間に設定して本気でやっていくって時期なんだと思います。
例のA子は塾に入る前にすでに下地ができていた。B子も。なので塾に来ても、いきなり全速力で走ることができたのかもしれません。
しかも彼女たちいつも笑顔で笑ってた記憶しかないんですよね。
自分のすべきことをよくわかってたんだろうな。
長くなるので、続きは娘と本気について、書こうと思います