長女、次女を公立小学校に入れることに、私は結構悩んできました。
幼稚園入園くらいから意識だけはして、有名な進学教室の体験も行ったことがありました。
でも幼児にしては、けた外れに高いその価格に腰がひけてしまい・・・(当時3人目妊娠中だったし)
国立だけでも・・・と舵を切り替えました。
それでもいれなかった理由。それは長女の神経質さと感受性の強さでした。
幼稚園も嫌い、体操もスイミングも嫌い、バレエも嫌い。
あのころは消極的とか甘えん坊とか思っていました。
でも、しばらしくして人よりもできないものは嫌い、どうしていいのかわからなくなるからだ。
ということに気が付きました。
だから体操の個人レッスンなんかは嫌がらず前向き。学習塾系も先生が向き合ってくれるから好き。
というわけです。
ただ、スイッチが入ると、異様に手をあらったり、食べ物を受け付けなくなったり(全部たべないのではなく、スイカの種がおなかから芽をだしたらどうしようと思うらしく危険なもの目新しいものを食べない。)
しまいには夜が来るのがこわくなる一面は入学前までもありました。
どんなに頭がよくなろうが、娘の精神状態がこうではとても手放せる状況ではなかったのです。
加えて、この年は震災もあり、結果的にたとえ受かってもあかりをよそへという縁はなかったのだと思います。
そんな私が次女を入れなかった理由(おバカな点は置いておいて、気持ち的なものですヨ)
殊の外公立があかりにはあっていたから。
常に何かからおびえていたように見えた園時代から、少し先取り(足し算引き算程度)したことでお勉強に自信がでる→人前で意見が言えるようになる→宿題が楽→アドバンテージが開けてくる。→学校での評価が上がる→みんなからちょっと目にかけてもらえるようになる→今では県最高峰小学校のライバルに倍返しだ!とメラメラすることもちらほら・・・ 気が付けば神経質さもだんだん厚かましくなり、ビッグ発言もときたま登場したり。この気持ちの強さ、本当にうれしかった。
はたまたラッキーだったのは自信がなさ過ぎて、学校の授業をつまらないと思わなかったこと。
全部やったことのある問題でもそれが安心感につながったこと。
周りはお勉強を気にしていなかったこと。(変な緊張感がなかった)
そして私立は素晴らしいと思っていたけれど(イヤ実際素晴らしいのですが)私立のママと触れ合うようになり、私立は先取り禁止のため公文は通えないとか、みんながライバルだから自己評価が低いとか、宿題が多くてアドバンテージなぞ取れないとか、賢い子はすごく伸びるだろうけれど、あかりのようなタイプにはきっびし~~~!!という現実を知るわけです。そう、賢い子は本当に伸びるらしいです。
幼稚園から大学までそこでいいよというのならともかく、大学受験などを考えた場合、やっぱり学習しなければならないわけで、できる子の中で内申の争いなどがあるわけです。それ、乗り越えられるのか!?イヤ、ムリッス(ー_ー)!!
なので次女はただでさえちびまるこ的なのに(そこがかわゆくもあるのですが)そんな場所に置かれたら伸びるものものも伸びまいと手を引いたというわけです。
幸い、あかりはとても学校の先生に恵まれ、公立でありながら私は何一つ文句がありません。
この雑多な環境で強くなれ!あかり!
今日、就学児検診で次女の学校に行ってきたので、折り返し地点に向かいつつある今、書き記しておこうと思います。