先週の土曜日からの3日間、アメリカ中西部のフラミンゴ地方、記録的な暑さに

なりました。今日、火曜日は夕方から雨になって気温が下がるようですけど、

2010年に今の家に越してきて、ずっと頑張ってきてくれた冷暖房機、

1週間前の工事で新しくなったので本当にありがたいタイミングでした。

 

うちの冷房機は私が今の家に引っ越してくる前からあるものでしたので、

少なくとも15年は経過していますし、すでに2010年から規制され始めて、

2020年には新たな製造、輸入も禁止されている冷媒(R22)を使ってるので、

壊れると修理ではなく買い替え、と、ここ5年ぐらいずっと言われてました。


どれぐらい古いんだろうと、以前の家の持ち主から引き継いだ

資料を引っ張り出して見てみたら、暖房機(Furnace)は2007年設置、

冷房の外部ユニットであるコンデンサーは2008年の設置でした。

18年ものと17年ものだったんですね。

 

メンテナンスの業者は冷房機だけの買い替えを勧めていましたが、

変えるなら両方いっぺんに変えたかったし、10年以上は大きな問題なく

頑張ってほしいですから、費用や買う機種だけではなく設置業者も慎重に

選ばないと問題の起こるリスクが上がります。

 

古い冷房機の外部ユニットですが、↓こんな風貌でした💦

 

17歳のコンデンサー、手前の錆びたやつです(向こう側はお隣さんの)

 

古くて錆びてるだけじゃなくて、お隣さんのに比べて

小さいですよね?高さも幅も軽く10センチは違いました。

 

見積もりを取ってる時に業者さんに聞いた話ですが、

新しい機械はより大きなファンを使ってより多くの風量を

動かして冷房効率を上げているので、全体的に大きなサイズに

なっていってるんだそうです。

 

で、こうなると問題になったのが設置スペースの制限。

私の家は築35年になるタウンハウスなので、エアコンの

屋外ユニットの設置スペースも小さなサイズを基準に設計されています。

 

お隣は去年買い替えたそうなんですが、その業者さんは従来の場所に

設置したらしく、↓こんな感じでした。

 

本来なら30センチ以上距離を置くのが良いそう。

ついでに、曲がってるし🙄

 

でも、新しいユニット設置にお隣と間を開けたくても、

反対側には雨樋があって。。。

 

板挟み。。。😓

 

結局、タウンハウスの共済会に確認の上、↓手前の茂みを取り除いて、

雨樋の手前に設置してもらうことにしました。

 

 

↓が設置された新しいユニットです。幅が広いだけじゃなくて、

高さもあります。

 

で、デカい。。。

 

でもこれで冷房効率も良くなって、環境への影響も

少し減るなら。。。。

 

翌日の6月17日から本格的に使い始めましたが、快適です。

古い機械と違って、ファンもゆっくり回り始めて

徐々にスピードが上がっていくし、前の機械のように

通気口の周りだけ極端に冷えては消え、ではなく、

なだらかに部屋の空気が冷やされていく感じがします。

 

あと、以前から考えていたのですけれど、うちにあったGoogle Nestの

第二世代のサポートが今年の10月で終了になると言う情報を得たので、

どうせ買い替えないといけないサーモスタット、設置業者さんのおすすめの

Ecobeeに変えてもらうことにして、それにあわせたリモートセンサーも買いました。

 

この家の冷暖房は日本の家庭の冷暖房のように局所(部屋ごと)ではなく

中央で冷やされた空気や温められた空気をダクトシステムで

通気口を通って各部屋に送られる仕組みになっています。

ダクトってなんぞや?と思われる方、お暇なら読んでね↓

 

 

冬の風物詩 ー 暖かい通気口に座るハナ🥰(2023年11月撮影)

 

買ったリモートセンサーですけど、パッケージを

開けたらめちゃくちゃちっちゃい。

 

猫のおもちゃサイズ🤣

 

台が外れるようになってます(壁に貼り付ける用)

もう、猫のおもちゃ以外の何者でもない😂

 

でもこれは本当に優れもので、買ってよかったものの一つです。

このセンサーが部屋ごとの温度と、人の動きを察知して、

メインのサーモスタットに送り、人の動きがある部屋の温度の平均値が

エアコン、ヒーターの設定温度になるようにコントロールしてくれるんですよ。

 

 

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メインのサーモスタットはキッチンへの通路にあります。

(華氏79度は摂氏26度ぐらい)

 

リモートセンサーは、猫のオモチャになってしまうと困るので、置き場所を選びます。

Ecobeeのマニュアルには最低でも120cm以上の高さが理想と書かれてました。

 

リビングルームはここ(高さ150cmぐらい)にしました。

 

マスターベッドルームはニャンズの遺灰を置いている本棚に

 

本棚の上は高さ100cmぐらいしかないのですが、

ハナがここに飛び乗るのはみたことがないので大丈夫だろうと。

 

で、↓が、メインのサーモスタットに表示された各センサーの温度です。

 

一番上がメインのサーモスタット(摂氏27度ぐらい)

二番目がマスターベッドルーム(摂氏26度ぐらい)

三番目がリビングルーム(摂氏27度ぐらい)です。

 

以前からわかっていたのですが、マスターベッドルームは

セントラルの冷暖房機に一番近く(ダクトの距離が短い)、

リビングリームは一番遠く(ダクトの距離が長い)、また、

リビングルームとキッチンは南向きなので、太陽熱の影響もあり、

冷房温度はどうしてもマスターベッドルームが低くなります。

 

でも、温度差が可視化できるようになったことで、快適度は⤴️

モーションセンサーで、人が部屋にいるかどうかが察知されるので、

設定温度がなるべくOccupiedの表示のある部屋の温度に近くなるように

機材が働きます。

 

それから経済(エコノミー)と環境(エコロジー)に優しいように

日中の電気代が一番高い時間帯には自動的に設定温度が

数度上がるようになっていて、私は、その時間帯になると

半袖、長いジャージパンツから、袖なし、短パンに履き替えてます。

フラミンゴ旦那一人にしておくと、多分すぐに設定温度を下げて

しまうと思いますけど。。。😅

 

人間は生活を便利にする為に自分を変えるのではなく、

環境の方を変えてしまう傾向がどんどん高くなっている気がしています。

そしてそれが石油やガスなどの化石燃料の使用量をあげ、

地球の温暖化に拍車をかけている。。。

 

ハナもそうですが、歴代の猫達も、午前と午後の時間ごと、また、季節ごとに

リビングルームからベッドルームへ大移動をしてました。

また、同じ部屋でも冬は暖かい高いところ、夏は低いところにある猫ベッドへ。

 

私も可視化された温度を見ながら猫達を見習って鈍くなりがちな快適な場所を

見つける力を取り戻したいです。

 

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お昼寝中のニャンズ

 

フラミンゴ旦那が旅行中なのでシャム猫パーカーを預かってます。

みぃこやジーナとは相性が悪かったパーカーですが、ハナとは

大丈夫で、助かってます。