◆ セラピストCANAができるまで⑨~カツコとトモコ | カナウンデス┃願いを叶えるスペシャリスト

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事故当時、母は、足骨折中で、奈良から岡山に見舞いにくることはできず、

父は、見舞いに来てくれたけど、意外とあっけらかんとしていて、

 『なんや、元気そうやな!』

って感じで、あっさりしてた。




気にしてくれたのは、当時のバイクのツーリング仲間たちで赤バイク黒バイク青バイク

事故車のバイクを大阪まで運んで、修理して、保管してくれてたり、

みんなでわざわざお見舞いに来てくれたりして、

もう、その気持ちが泣くほど嬉しかったのを覚えてる。




今でも、彼らに会えば、

 

 ニヤニヤ おー!!CANAちゃん久しぶりやなー!!!

   バイク、もう乗らんのかー???

て、ニヤニヤしながら言ってくれる、大事な人たち。




けど、事故当時も直後の時期も

なぜかカツコに逢いたくて仕方なかった。






手術が終わって、数日経って、

やってきた彼氏は、別れ話を持ってきて、

そこで、さらにダメージを受けて、どうしようもなく悲しくて、

カツコに電話をかけた。






泣。『せんせい、ごめん・・・。
  
逢いたくて、がんばって帰ってたんだけど、こけちゃった。』

先生『みんなから聞いたわよー。大変だったわねー。』

泣。『せんせー、せんせーにあいたいー・・・。彼氏にもふられちゃって、もうなんかぼろぼろやねん・・・。』

先生『あらあら・・・。まあ、今はカラダに集中しなさーーーい。落ち着いたらあいましょう?』

泣。『せんせー・・・せんせー・・・・あたし、どうしたらいいかわからんーーーー』

先生『だいじょうぶよ。あいましょうね。今はしっかりなおすのよ』





ほんまに、せんせー・・・・(泣)
しか言うてなかった気がするのに、ほぼ全部察してくれてた気がするカツコ。






で、まだ、松葉杖ついて歩いてる頃に、

やっぱりカツコに会わなきゃいけない気がして、

カツコもわたしのことを気にしてくれていて、

大阪市内のとある喫茶ラウンジで、

カツコに会うことになりました。




いろいろ報告をして、やっと話せたーと落ち着いてお茶を飲んでいた時に、




先生『あのね~、やまださん。
  わたしには、どうしてあげることもできないんだけどね  
  きっとあなたに必要なことを言ってくださる方がいるから、 
  一緒に会いに行きましょう?』



と、ひとこと・・・。





先生『わたしもね~、その人に逢って、
  ずいぶんいろいろ変われたの~。
  今は瞑想とかヨガとかしながら生活してるのよ~。
  トモコさんって言うんだけどね。』




しーん。(ほう・・・。)





先生『明日もね、その人、沖縄から来るから、お友達と一緒に行くことにしてるの。』




しーん。(ほう、沖縄からきてるのか・・・。)



先生『でも、明日はさすがに急だし、毎月大阪には来てはるから、来月予定を合わせて一緒に行きましょう。予約しといてあげる。』





しーん。(ん?予約??予約が必要なの?人にあうのに???)




先生『すごくスピリチュアルな人でね、きっとあなたも楽になると思うわ~。』




ショック。(・・・・あやしい。なんかあやしい。)






もしかしたら、カツコがいうからあやしいのかもしれないけどあやしい(笑)




というのも、このカツコ。

高校の時の自己紹介で、じぶんの指にはめている

ビー玉級の紅水晶のことを延々10分くらい語っていた先生で、

『みんな、そこに別に興味ない!』っていう感じやったのに、なぜか延々紅水晶との出会いとか語ってて、

ちょっと風変わりっていうか、ちょっと珍しい不思議部族な感じだったりして、

日本史の先生だったのだけど、その日本史に対するラブ度合いも、はたから見てわかるほど、

愛したら、一直線。恋は盲目!並みのスピリットの持ち主。




そのカツコが、今度は、スピリチュアルな人に没頭してるようだから、なんだかかあやしいの一言に尽きた。





でも、当時のわたしは、あやしいって感じながらも、
なんだか、カツコの言うことは聞いとこうってスタンスで、
家に帰ってから、母にあやしい人の話聞いたけど、

カツコの紹介だから行ってみるーとか言って、次の月に行くことにした。




ちなみに、母もえらく気になったらしく、母同伴(笑)




そして、わたしと母のスピリチュアルとの出会いがはじまるのです。





つづく