のりちゃんと笠井さんとは、
ディスコ通い
と同じ位、
真夜中の
シーロム通りに出没した。
昼間は、ビジネス街として
活気のある地域。
夜になると
路上にたくさんの露店が並び
シーロムから入る
パッポン通りは
ゴーゴーやバー、
カラオケやスナック
で賑わい
シーロム路上では、
可愛い洋服や靴、
アクセサリー、
タオルなどの日用品も
買うことができた。

休日に着たい
かわいいワンピースとか、
よくここで買っていた。
(今でも大事にとってある
ワンピースがある!
ほとんど 化石!笑)
歩き疲れたら
決まって入る
ソイ2辺りにあったカフェ。
座席の幅が
一人だと広いし
二人だと狭いし、
みたいな幅で
中途半端〜って
思ってたけど
場所がら
周りをみると
男子×男子
のペアも多く、
くっついて座っている姿を見て
この座席の幅に
みょーに納得した。
時折、日本人男子のグループもいて
「清原くんのお尻が好きー
」
っていう会話が聞こえてきた時は
3人して、声を殺していたっけ。
「ここでは、女であることの方が
ある意味 安全だわー。」
って。
それから、
のりちゃんが
どこで聞いてきたのか知らないけど、
夜中12時頃に
パッポン通りの路上に現れる
18歳前後の
若いタイ人のタロット占い師
がよく当たる!
って言って、
パッポン通りへ
占い師 通いもしていた。
乙女なのりちゃんは
いつしか
日本人DJ恋の行方を
この若者占い師に
託していた。
ほんと乙女。
でも、
何度やっても
実らぬ恋 の結果に、、、
しょんぼりしてたっけ。
私は
目に見えないものは
あまり信じないんけど、
タロットは目に見える結果が
得られるのかな、
100バーツだったし、
で、
一度
やってもらったことがある。
「今の彼氏とは、別れる。」
「今の仕事は、近いうちに辞める。」
と言われた。
「イヤイヤ、お兄さん、
どっちもありえん!」
と言うと
何度も何度も
タロットをめくってくれた。
私が納得するまで
とことん付き合ってくれた。
けど
全て同じ結果 だった。
それから、
私の顔をじっと見て
やはり同じ結果だ、
と言った。
このお兄さん
ある時から
色々見えるようにも
なっならしい。
まぁ、占いだし。
現実は、その時がくれば
自分で決める、っしょっ。
と動揺を抑えた。
のりちゃんは
かなりエキサイティングしてたけど。笑
わたし達の
真夜中のパッポンの楽しみ方
だった。
タイ移住備忘録 15
