朝晩 涼しくなりました。
ふと思った絵本です。
降りつづいた 雨が やっとあがって
穴からでてきた ごんが
川べりを くだりながら
なにやら 人の気配に 耳をすまします。
川で はりきり網を 揺さぶる男を
そっと のぞき見て
「ひょうじゅう だな」
とつぶやきます。
冷たい空気と 子ぎつねごんの
少しさびしい 少しやんちゃな 様子が
感じられる この場面が 好きです。
そして やっぱり 目に浮かぶのは
ごんを
まちがって 撃ってしまった
ひょうじゅうの 火なわじゅうから
細く 出ている 青い煙 かな ‥‥ 。
彼岸花も もう終わり。
いよいよ 秋が 深まりそうです。
さて ‥。
さてと ‥ 。
よっこらしょと 参ります。
できることを 少しでも。
もん🐢
「ごんぎつね」
文 新美南吉
絵 箕田源二郎
ポプラ社
