しかしラパスギアの将軍アズラルにより
魔法使いの国なのに 魔法が禁止された。
魔法を使うのを アズラルの兵士が見つけたり
誰かしら通報が入ったら
アズラルの側近ミノタマンの打撃技の餌食にされたようだ。
そんな中で 魔法使いの思春期女子達は
憂さ晴らしに
伝説の「芋虫島」に行くことにした。
そこには 巨大な芋虫モンスターだらけなので
グロい芋虫達を魔法で 殺りまくれると思ったからだ
当然 その島は グロい芋虫モンスターばかりなので
アズラル将軍やミノタマンも兵士も目をつけてない
女魔法使いのリーダー(29歳くらい)の人が
20人近く 女魔法使い仲間を集めて 「芋虫島」で
憂さ晴らし大量芋虫殺しに
ラパスギアの優等生に ぜひ一緒に来てくれと誘った。
(メルルのイラスト)
15歳の魔法少女メルルは 静かな物腰で言った。
「私には 大切な村の人達を守る義務があります。
そして お父さんお母さんのために働きたいんです。
あと いくら芋虫のモンスターだといっても生き物です。
憂さ晴らしの魔法を そんなとこで試さなくてもいいのではないでしょうか?!」
リーダーは 「ガキのくせにわかったような
口聞きやがって。
クソがぁ。
わかったよ
あたいらで 芋虫島に行くよ。
あんたは 魔法も使えなくなった
この国で 魔法を使えないための 変な禁断症状で
苦しめってんだい」
女魔法使いのリーダーは魔法少女メルルを罵倒して
20人の魔法女子と共に「芋虫島」へ向かった。
その島には けっこう芋虫モンスターに遭遇したが
20人も 魔法使いが いれば
恐るるに足らなかった。
罪もない芋虫モンスター達は
次々と 魔法使いらの魔法により
火炙りにされたり 雷攻撃をくらったり
氷の刃で貫かれたり 無惨に殺されて行った。
特にリーダーが気性が激しく
弱ってる芋虫モンスターを いたぶっては
高笑いを繰り返していた。
そして
ついに リン(またの名を ひめ)という
芋虫島を統括する
芋虫の精霊と遭遇した。
身の丈は 女魔法使いらと変わらない。
スタイル、特にボディラインは
ボンキュッボン!
だが
緑色の髪の毛と右腕は
グロい芋虫のような形をしていた。
「わたくしの 仲間を これ以上殺さないでください。お願いです」
清らかな水の流れのような声で 精霊は
魔導士達に呼びかけた。
しかし
女魔法使いらは 攻撃的な性格のものがほとんどだった……
「うっせえ クソババア」とか
「キモいんだよー
うぜぇし
どけよ!」とか
精霊を罵倒しながや
攻撃魔法を 精霊リンに放った。
だが 左右の 芋虫ヘアーが盾となり
リンそのものには ダメージが 及ばないようだった。
「おやめください。人間様
何か事情がおありなのでしょう?
お茶でも 飲みながら
まずは 話し合いませんか?」
と リンは平静な声で
魔法使いらに 声をかけた。
しかし 交戦的な魔法使いらは
聞く耳を持たず
リンに攻撃しまくった。
すると
ついに 髪の毛の芋虫がくたばって
消滅し
さらに 追い討ち魔法で
残りの芋虫ガードも 溶けてしまった。
丸坊主&丸裸になり
リンは とても恥ずかしい姿にされてしまった。
「ひーっひっひ
虫女を いじめるのは 面白いなあ。
おい リーダーさんよお
とっておきの魔法 使うっぺか」
40歳の年増魔法使いが リーダーに 冗談混じりで一言放った。
「あれをやるぅー?
何が起こるか わからないけど ミラクルが 起こる
アレね?
確か メルルの お母さんから学んだ
禁断の魔法ね?うふふふ」
リーダーは ほくそ笑んだ。
何人かの魔法使いらは やめろーとか 危険だとか
禁断の魔法を リーダーが使うのを拒むものがいた。
しかし リーダーは
面白半分で 精霊リンに
禁断の魔法を 唱えてしまった。
アンノウンミラクル
こ、こんなことがあっていいものなのか?!
リンの口が まるで巨大なサメのように鋭利で大きな口になり
リンの身体に 死んでいった数々の
芋虫のモンスターらの 霊体が 包囲しだした。
そして 芋虫モンスターらが
すぅーーっと 息を一斉に吸うと
魔法使い達は
精霊リンの 身体と 同化してしまった。
しかも 究極の グロい芋虫モンスターとして
同化&変身を遂げたようだ。
しかも 心は 精霊ひめ(リン)の まま
身体は 女魔法使い達の おっぱいが
動くための手足に
なってしまったようだ。
さらに
精霊ひめ は
今回 女魔法使いらが乗った船を使って
人間達の集落に行き
人間達を襲って食べる 凶悪なモンスターになってしまったのだ(攻撃的な魔法使いらを吸収したので
内面は リンがベースだが 魔法使いらの性格が
勝手に出てしまうようだ)
魔法使いの船を使って あらゆる集落に移動して
人間を襲うが 特に 男のアレは大好物だったようである。
あらゆる地域で 精霊リンは
人間〜特に男性を襲うし
めっぽう強いので
芋虫モンスターのラスボスと言われるようになった。
さらに 「おっぱい姫」と呼ばれる比率の方が多くなった。
そんなある日
おっぱい姫は 船で
魔法も剣も格闘技も 盛んな国に
たどり着いた。
だが
いかに
おっぱい姫が強くとも
強力なスキルを持ったメンバー達には劣勢を強いられることになった。
ジャッキー・リーの パンツの奥の聖水のかかった大事な部分を 口にしてしまった
リンは
大ダメージを受けてしまう。
「おのれぇ
ソナタのオーラに そなたの外見
忘れやしないぞ
」
ジャッキーは キモい舌で軽く アレを食べられたショックで 漏らしてしまったようだ。
漏らしながらも
リンに こう言った。
「オレのオーラや外見を
覚えて 通すんじゃい
アホかーー
きしょいなあ」
「ジャッキーさん はやく
やっちゃいなよ〜」顔を赤くしながら魔法少女はジャッキーに言った。
うおりゃあ
ボス・サップが、ふらつく リンに打撃のラッシュをかける。
フェアリーは アレを食われて
必殺技をかけようにも
かけれないジャッキーに
癒しの風というヒーリング術で元気を与えていた。
よっしゃあ
気は溜まった
くたばれーー
芋虫モンスターめー
こうして
精霊リンはジャッキーの気功術で
異世界へ吹き飛ばされた。
ちなみに この気功術は
飛ばされた世界では 次は動物なのか
人間なのか
過去の記憶は ほとんど
そう ごく一部だけ のぞいて 消去されるらしい。
そんな感じで
異世界転生してしまうらしい。
リン「ジャッキー おまえの そのオーラや
顔は 転生しても、忘れるものか」
そう言いながら 光の中へ消えた
リン(ひめ)







