「プーたん!考え直すなら今だぞ。
自分達と これからも宇宙の平和を守ろうぞ」
とラグーンから出て行こうとするプーたんを説得してる
TRM
「プーたん。
生まれながらにして驚異的に進化してる 私の溢れんばかりの才能に嫉妬してたんでしょ」とPEACEはTRMに続いて言った。
確かに 神がかってPEACEはスペースパワーが飛躍してるし自分も怖いと思った。
「PEACEの才能は憎い!だが もっと憎いのは師匠の依頼する事件だよ。
オレ達が難なくクリアできる宇宙の難題のみクエストを引き受けてきてることを最近知ってしまったんだ。」
「自分、とりあえず師匠のクエストだし、問題を解決して宇宙の人々が幸せになってなるのは悪くない思う。」
自分は そう発言した。
「甘いなあTRM。
宇宙広し、他にもーっと 強い奴、凶悪な奴がいることをオレは知ってるぜ!
だから 強力な宇宙人を倒せば 相当なスキルが上がる。
すなわち ここからは単独で 最強を目指す
なぁに 宇宙平和は常に考えてるぜ
あばよーー!」
なにやら よからぬ微笑みをTRMらにして
プーたんは ラグーンを去った。
イメージカプセルの木々達で 自分達のイメージで
カプセルの中の食べ物を食している時にm.o.v.eは
心配そうに言った。
ビールジョッキ並みの緑の完全栄養ドリンクを こぼしながら 彼は言った。
「プーたん……
奴から邪悪エナジーを感じておる。
とてつもなく嫌な予感がする」
それから一年後……
m.o.v.eが言ってたことは現実化した。
様々な宇宙で 凶悪な敵を倒すごとに
溢れんばかりのスキルを強化してきた
プーたんが帰ってきた。
しかし……
プーたんは 薬の💊カプセルくらいの大きさに
スペースパワーで冷凍保存した
宇宙の悪の仲間達を宙舟状態=そらふね状態
=(宇宙人らの変形〜異形手属は 空飛ぶ兵器に変ができるらしい。)
にして
100体以上
ラグーンに撒いて 罪なきラグーンの人々に無差別攻撃を指示させた。
くそぉ!!!
みんなーーっ 自分に続けーっ!
TRMは なにやら こんなことを予期してたのだろうか??
200に及ぶラグーンのバトルのできるもの達を
プーたんの軍と 戦わせた。
プーたんの軍は強力なのだが
m.o.v.eと自分と PEACEのスペースパワーは
並じゃないんで
数で押してくる
プーたんの軍に対応できたのだった。
一方で プーたんは
殺戮を楽しむ残虐なマシンと化していた。
自分、そんな残虐になった プーたんを もはや兄弟子とは思わぬ。
プーたんの生存を拒否する。
ハイパーアームマシンガン!!!
自分は片腕は普段は影のような 薄いし黒いし 変なのだが スペースパワーにより
強力な武器に変形できるのだ。
ハイパーアームマシンガンのような必殺技も放れるわけだ。
プーたん様は 攻撃させぬ
TRMよ!お主
腕が立つと見た。
我らが相手だ。
ボカッ!スカッ!
シュシュ! うぐっ
ドドドド
バカーーン!
腕をバズーカーや斧に変形させても
スピードをジェットタイプにまで変形させても
三位一体の攻防には 自分は 歯が立たない……
くそぉ……
その頃 PEACEは ラグーンの戦士達のセンターで
プーたんの軍をヒューチャーランダムドラッグ
(爆弾など仕掛けて大爆発させる)
や
スリープキルエクスプレス(運が良ければ即死させるスペースパワー)やLEDマジカルソードなどで応戦していた。
m.o.v.e
は
LEDマジカルソードで プーたんの爆発弾を
避けたりガードしたり
時には
プーたんの懐に飛び込んで
マジカルソードで
斬りかかることもあった。
だが紙一重で プーたんにマジカルソードは かわされた。
「師匠ほどの実力者だが
今ひとつパワーアップした私の前では のろまな奴にしか見えぬよ」
言わせておけばーー
ところで お前はなぜ 悪の道に走った!?
m.o.v.eは
ソードを振り回しながら プーたんに怒鳴った。
涼しい顔ではないが 少しガードを固めながら プーたんは真実を語った。
「あれから私は悪と戦うことにより 何度も死の淵に立たされた。
そして 気づいたんだよ。
こんなことして何になる
痛いし 死ぬかと思った……
そればっかり
くっ オレは どうしたものか
悪を倒す=痛く苦しい
じゃあ 私が悪になったら どうなんだろうか?
どんなに悪を倒しても評価&賞賛されなかったが
悪を倒す無敵の軍団を作れば
どうなるか?!
面白いことができる。
弱者は 虐げられる
私に逆らうものは 処刑できる。
金は使い放題。
ラグーンや その他で 女って 異形種ばかりだった。
だが 私の開発したスペースパワーの 転移チップを使えば
パラレルワールドという 憧れの 女が たくさんいる世界に行ける。
そこで 強者は 叩き潰し 弱気者は 虐待しまくる
悪の組織こそ 最強だと知らしめるのだ
ハーーッハッハ
あまりに狂った者に なった かつての弟子プーたんの発言に ついにブチキレた m.o.v.e は
禁断のスペースパワー「ギヤラクテック コメット」を発射した。
「もう!お主を かつての弟子とは
思わぬ!
くらぇええええ
宇宙の塵となり
悪になったことを後悔するがいい」
だが 多少の攻撃をくらいながらも
師匠の懐に入り
LEDマジカルソードで 師匠を
惨たらしく斬りつけた。
はっははははっ
あーーっはっはっはっはっ
ブサ バシ ドゴッ ズシリ!
「もおやめてよ
プーたん……
お願い
昔の あなたに戻って」
もう生き絶えたはずのm.o.v.eに さらに斬りつける凶業を見兼ねて
天才とも言えるスペースパワー能力者のPEACEがプーたんの元に 立ちはだかった。
(PEACE……奴は 確か このままスキルがアップすれば隣国のラエルの国の長に立候補させたいとか m.o.v.eの野朗は 言ってたな……
ラエルの国の繁栄のためPEACEを さらに師匠の野朗は育てたのか?それともPEACE自体が さらに自身のスキルを上げやがったのか?
恐ろしいエネルギーを感じるぜ)
脳内で
咄嗟にPEACEのスペースパワーを判断したプーたんは
力vs力で PEACEと戦うと 実力伯仲となり
お互いのどちらかが死ぬことを想定できた。
なので プーたんは悪知恵的な裏技を使った。
「なぁ PEACEよぉ 私とギャラクティカクジ遊びをしないか?」
プーたんはスペースパワーで呼び出した
クジ箱を取り出した。
「ギャラクティカクジ遊び?」
PEACEは おうむかえしをする。
「このクジ箱の中には 三つの選択肢が入っている。
①一撃必殺技発動!しかも必中。相手に大ダメージ
②否応無く引いた相手は平和を求める心になる
③キーホルダーに変えられる そのあとはわからない
「面白そうね。
絶対 あたし②を引くから
そして あなたを元の優しかったプーたんに戻して見せるからね」
こうして5分間も お互い それぞれクジを引いたが
たくさんのクジ紙は お互い ハズレばかり。
(ぐっ やばいなあ 沢山の紙を箱の中に入れすぎたわ。①と③を書いた数少ない紙は あえてPEACEが取りやすい位置(PEACEは昔から手前のものを取る癖がある)に 置いてるのになぁ。
PEACEの奴 確かに手前ばかり 大きなクジ箱から紙を取ってるが いっこうに①も③も 引かないなあ。)
しかし7分後……
PEACEは ①を引いてしまった。
きゃああぁあああ
いやぁあああああぁ
なんと PEACE自体がキーホルダーになってしまった。
TRMは なんとか プーたんの元にたどり着いたが
プーたんの目の前では師匠の 惨たらしく斬り刻まれた亡骸と
PEACEのキーホルダーが 置かれてあった。
「くそぉ!
アームボム
アームボム
アームボム」
何度も腕を 爆弾に変えて プーたんに 挑んだが自分の技は 軽くいなされた。
自分 情け無い
「私には
効かぬよ。
私はなぁ
今、💊に戻した我が兵士らと強力して作った
「転移のチップ」で パラレルワールドに出かけてくるよ。
無論! その世界は 強者供が はびこる世界らしい。
なので私が転移してみて その世界の王となるのだよ。
全てを悪で支配するためにねぇ
ハーーッハッハ。」
戦慄を覚えるほどの強さの
プーたんに 身震いして
TRMは 立ちすくんだ。
「これ、よかったら
何かに使いな。」
プーたんや兵士が作った
巨大な「宙舟」に乗って
プーたんは パラレルワールドへ飛び立ったようだ。
TRMは
悔しさと怒りと無力さに
打ちひしがれた。
「自分ダメだ 無力だ
否、
なんとしても
生き残りのラグーンの方々と 転移チップを発明し
それにスペースパワーを注入するんだ。
そして プーたんを追う
今度は パラレルワールドの人たちの平和のために(聖霊達、魔法を使える者、剣士、モンスター、エルフ、ドワーフなどのいる世界らしい)
自分が パラレルワールドへ行かねば……
だけど 今 無力さあふれる己が悔しくて
プーたんが落とした財布を拾って 力いっぱい
上空に投げた TRM。
しかし
上空に投げると 一番 起こってはならない
プーたんの計画していたトラップが発動!!
(プーたんは 巨大な爆弾並みの威力を秘めたチップを財布に👛封印していたようで。
なんらかの形で 投げた時に それは 発動する様になっていた。
まんまと TRMが怒りにまかせて 財布を👛上空に投げてしまった)
ドッガーーーン
ラグーンの都市の大部分はその爆弾により
破壊された。
当然 この物語の主人公のTRMも生きてはいまい。
だが
最後までTRMは PEACEのキーホルダーを持っていたようだった。
ハーーッハッハ
宇宙の真理と思うが 世は常に理不尽なことばかりさ
崇高な悪の私が 勝ったのも無論 理不尽なことだろうな
ハーーッハッハ
いつの世も 反社だろうが強い権力や力のあるものが 勝利するのだぁーー 世の中 理不尽 理不尽
ハーーッハッハ
劇終







