今まで順調だった 仕事をリストラされ 恋愛アプリで知り合った女性には結婚詐欺をされて モデルとしてスカウトされたのも 詐欺だったので 多額の借金を 抱え込むようになっていたのです。
再就職を試みるが やはり男35で 再就職は シビアで
この名古屋市でも あらゆる場所に面接に行くが 嫌味な質問を どの企業もしてきて 再就職先さえ決まらず 金は尽きていく一方だ。
名古屋市四間道の 古き街並みという立地条件は そこまで悪くもなく 老舗の喫茶店も多い場所なのか 家賃は一ヶ月45000円なのだ。
2LDKの 快適なアパートを借りてるわけだが
こうも仕事が続かないと その お気に入りのアパートから出て 田舎の島根県益田市に帰らないといけないのだ。
益田市の 実家には 妹がいて その妹が 飲み屋で知り合った 夜のお店の呼び込みの男と 実家で両親と共に同居してる。
しかし、その妹の彼氏は 恐ろしいチンピラらしくて
両親も 毎日 その妹彼氏に えらっそうな事言われて 怯えながら暮らしてると妹からLINEで聞いた。
そんな実家にオレが帰れるわけない!
仕事リストラされ 結局 は島根に帰って バカにされるし、そのチンピラの足がわりにされるのがオチみたいだ。
勝は 身長170体重60 黒髪ショートのイチロー風なヘアーの男性だ。
何事も完璧にこなそうとは するが 無理が生じてダメになる男の典型例でもあった。
勝は四間道の土蔵や白壁の街を 歩きながら物思いにふけっていた。
勝は同僚の 後藤って同世代の男性から聞いた「異世界への行き方」を持った紙を持って浅間神社に歩を進めた。
浅間神社〜四間道の 古き歴史ある街並みの奥にひっそりと構えている あまり目立たない神社だ。
しかし よく「るるぶ」にも 取り上げられてある 浅間神社。
なぜ そこまで 浅間神社⛩が よく 取り上げられるか!!
それは 異世界へと通じる道が 1年に12回、逢魔が時に現れるからだ。
そんな逢魔が時の寂しい風邪が吹く
四間道を歩いていた 勝は もう この世に未練もないので
異世界に行けたらいいなと 半信半疑で 歩を進めていたのだった。
狛犬達が やけに
こっちを見ている気がした。
神社へ 時に行くことのある勝は
その日は なぜか 異様な空気の浅間神社⛩のエネルギーを感じた。
奥にある「浅間八大竜王神守」の 神秘的な岩で
後藤の奴が言ってた 魔法の言葉を唱えた。
「オンメイギャ シェニエイ ソワカ」
と 浅間八大竜王神守の真言が 書かれた お札を続け様に10回、読んだ。
しかし、10回目に なぜか 言葉が詰まって 間違えて こう叫んでしまった!
「オンギャア ヤマナ ショウカン イマカ」
すると 神社⛩の ミニ鳥居の並んだ 奥の祭壇から
岡山か何かの SNSで見たことがあるらしき名前?
交通事故で亡くなったはずの オンギャー山名さん風の
黒縁メガネかけて 頭に 赤ちゃん頭巾を着て 金棒を持って 裸体の なかなか良い肉体なのに オムツを履いた 40歳近い男性の 青白い 幽霊みたいな モンスターが現れた!!
「ワレノ ナマエヲ ヨブノハ ソナタカ」
地割みたいな声が 滑稽な外観とは 裏腹に ミニ鳥居の⛩奥から出てきた オンギャア山名さん風のモンスターは 金棒に力を込めている。
メキメキメキ
金棒を握るモンスターの握力が どんどん上がっているのが見ていてもわかり
勝は 震えて
思わず失禁した
あわわわわわ
ソナタハ 失禁シタデゴザルナ
コノ オムツヲ ツカエ
モンスターが 紙おむつを 外そうとした 瞬間
「隙あり!!」
なぜか 本殿の奥にある
グルグル回っている 紫の ワープゾーンみたいな扉に 入った勝。
「フォフォフォ カカッタナ ワカモノヨ」
扉に消えた勝の姿を確認した もはや紙おむつさえ
履いてないモンスターは 高笑いして
赤い鳥居の⛩奥に消えて行った。
グルグル〜
どこなんだろう?
駅らしい!
さんステと 書いた 駅構内を歩いていけば
お城が見えてきた。
さんステには お土産コーナーや サンマルクとかの飲食店もある。
駅構内の方を見て何駅か確認したら
JR福山駅「新幹線乗り場こちら」と 書かれた看板があった。
「どこか お探しでしょうか?」
そこには 身長150くらい 40代後半に見える女性、目は 今時珍しい 漫画のような タレ一重瞼
ノーメイク、なかなか作業者風なファッションと 平成から新たな元号に変わる オレのいる時代にしては珍しいファッションの女性が話しかけてきた。
「あの 私は… 名古屋から 変な扉に吸い込まれて ここへ 来てしまって どうしたもんかと?…」
「えっ?うっそ! マジ〜 ちょっと〜何言ってるか
わかんない カエデ〜に何話してんの?」
いきなり若者言葉の カエデという女性!
「私は ちょっと人生に 色々ありまして 異世界に本当に来てしまったというか………」
「お兄さん、なかなか面白いね。 ここは異世界かもしれないけど そうでもないかもしれない
ちょっと 相談あるんだけど 駅前にあるルナって喫茶店に 付き合ってくんない? ウチが奢るからさあ」
正直、オレのタイプでは全くない しかも 何歳なんだ!! まあ 道案内してくれるし 初対面のオレに喫茶店ルナでなんか奢ってくれる? 悪い話ではないな
異世界というか 福山って広島県の端っこだし
どうなってやがる……
オレは色々 頭んなかで考えてた。
あまりに色々考えてたんで このカエデという奇妙な女性の言われるが
ままに。
喫茶店ルナ〜福山の老舗の喫茶店らしい
螺旋階段が やはり異世界なのか
ありえないほど長く
下の若い女性スタッフが ドタバタしながら
上の店員席に
ワッフルや プリントップ、グラタンなど運ぶ様子が滑稽だった。
昭和な雰囲気の喫茶店なのに
EDMだのピットブルだと PSYなど 流れてノリノリなBGMはミスマッチすぎて
滑稽だった。
色々 カエデとは 趣味の話で盛り上がっていた。
そんな時
突然 カエデが 怖い顔して こう言った。
「唐突に 勝さんに お願いがあるの!
私と寝てちょーだい!
すると
食レポすると一軒につき1万円支払う 我が会社の バイト君として あなたに いつも収入を支払う約束をします。
そして 車も 半年間 あなたに貸すよ。ダイハツミラのブラックを!」
えっ?
思わず 聞き返したオレ。
「だから 何度も言わせない」
カエデの 思うままという気はしたが
とりあえず 印鑑にサインして その契約を結んだオレ。
40代以上の女性とは よほどじゃないけど ラブラブしたくないのが本音。
しかし 失恋して 今後なかなか35すぎて出会いがないなら
ここで1つ経験しておいても 悪くないなと思ったのが本音。
カエデのワゴン®️に乗って福山駅から近い「タイムゾーン」という
ラブホテルホテルに
入ったオレ。
????#/○☆¥
🥊✨💔
まあ
そんな出来事が 終わった!
逆に疲れた😅💦
もう二度目に こんな誘いがきても オレは 乗らん
そう 心の中で思った。
「癒された〜 若いもんに! ウチ 年齢言ってなかったよね? 36歳だっちゃ!」
はっ?はぁ??
36歳????
み、見えん オレとタメ?
どう見ても40代後半かと思っていた
そう頭の中で失礼な事を考えて
その場を立ち去ろうとした。
いや あまりに感触悪かったので
二度と関わりたくない
本日
レポした喫茶店ルナの感想として
謝礼の10000もらって
心の中で
ズラかろうとした
いや、ズラかって
新しい異世界の女を作ろうと考えていた。
ズラかるぞ!
ズラかってやる
そう思いながら
福山駅構内をぶらぶら30分ほど歩いて
福山城方面に 立ち去ろうとすると
「ズラを被った カエデ」がいた。
あら?
ズラかるぞという あなたの心の声が聞こえてきたので
ダッシュで
さっき ドンキで ズラ買ってきて 被ったウチ〜💔
プリキュアのキャラのピンクのツインテールのウイッグを被った カエデがいた。
うわーーーっ!
思わず 倒れ込んだオレ。
どれくらい眠っていただろうか?
オレは 後藤さんの 家?
名古屋の四間道にある 浅間神社⛩の近くの
古民家を そのまま改良したような 今時珍しい家の 畳の上に横になっていた。
後藤「緑矢くん、寝すぎだよ。 ワシに ストリートファイターⅣで
サガット使おうが サクラ使おうが 春麗使おうが勝てないから寝るーっと怒ってふて寝して 二時間も 起きないし ワシどねんしたらええんか困ってたが 起きてくれてよかったよ。」
あれ?オレは 異世界に??
しかし 確かに後藤の家で ストⅣしてた記憶が少しある
やはり あのカエデって方は夢の中の女?
しかし
あれやった行為って
なかなかリアルだったし
後藤「勝〜 ワシ 今度 千葉県幕張メッセの コスプレイベントに参戦するぜ そんときのコスプレしたいんだけど ちょっと待ってて 隣の部屋で着替えてくるけん」
後藤、面長で 髪型は スポーツ刈りしてて顔は軟式グローブのパークマンサーに似てて 性格は パークマンサーをマニアックにした感じ。
軍団か
侍か 「ボヘミアンラプソディーのフレディ」か
アニマルキャラか?
オレからして 後藤は そんな コスプレが似合いそうだ。
完了ーー!
な、なんと
ピンクのプリキュアのキャラのツインテールを被って
後藤が 登場してきて
おぇーーーーっ🤣😨😨😨
となった。
後藤「どうした!その顔は
リストラされた 緑矢を励まそうと あえて このコスプレ衣装を買ったのに…」
緑矢「ってか もう それ お笑いの出落ちにしか ならんし、どしたん後藤?
その発想は 予想外だね?」
後藤「予想外 ナイスガイ!ワシ プリキュア😍」
うーむむむ
救えんなあ そのギャグ!
どんな発想してんねん
後藤「なんで関西弁やねん?」
緑矢「そ、そこー!っ?
ってか そのカッコする後藤の 発想が面白いってんの!三十路も半ばだろ?」
後藤「実はワシ 最近 付き合い始めた彼女に このコスプレを勧められたのさ」
はっ?
後藤「どしたん緑矢少年?顔色悪いぞ」
「オレ少年ちゃうし笑。
って その彼女って? プリキュア好きって事はけっこうかわいい💕?の」
後藤「いや、ワシらと同世代の 女性でねぇ…
ちょっと写真見る?」
後藤から スマホのカメラロールに写った その女性を 見て
ギョッとした」
そこには 異世界ならぬ夢で見た
カエデがいるではないか
後藤「ど、どーした どーした」
(ここで故 津川雅彦のモノマネする後藤)
オレ、帰るわ!
あまりに気分が悪くなり
後藤の家からダッシュで出て
車に乗って🚗
家を出ようとしたら
ガシャーン!!
なんと
後藤の彼女? 悪夢の女カエデがいたのだ。
しかも
まともに ひいてしまった しかも 勢いよく!
あわわわわわ
やばばばばば
続く