私は仕事も窮地に追い込まれ
芸人仲間とかアイドルのプロデューサー仲間とかアーティスト仲間とも なんらかの理由で疎遠になった。
おまけに「シビルヤスト(整形してヤスミン)」と名乗る ストーカーまがいの人と婚約してしまった……
脅迫されて仕方なく婚約してしまった。
負の連鎖が止まらない……
もう生きる意味なんてない思い私は
西粟倉村の 若杉天然林へ一人出向いた。
なぜに 若杉天然林に私が出向いたかと言えば
2016年 今年の夏に 若杉天然林から10km離れたところで単発の仕事が あり その翌日も仕事が あったんだ。
その時に 若杉天然林の駐車スペースに車を停めて寝てやろうと思ってたんだ。
しかし若杉天然林の駐車場が なかなか見つからない。
なので 変な かかしが置いてある 変なお店に行って
若杉天然林の行き方を 中にいる 魔女っぽい おばさんに聞いたんだ。
すると〜 おばさんは
「熊が出るから 一人で駐車場で寝ないように」と言われたので
私は
夏には その助言に従い そこから離れて
「道の駅あわくら」まで戻って車中泊したのだった。
しかし 今は なにもかも嫌になってるので
そのタブーとされたとこ(若杉天然林)駐車場に自ら足を踏み入れ そこで 熊に襲われ死んでも良いと思って
そこで寝ることにした。
そこには 魔女ぽい人そっくりの かかしが立っていた。
あまりに 変なおばさんと 似ているので驚いた!
車を停めて うとうとしてたが まだ寝るには早い。
「どうせ命を捨てるなら自ら 若杉天然林に出向いてやれ!」
しかし急にあたりが暗くなってきた。
「おかしいなぁ。11月って こんなに日が暮れるの早かったかな?」
向こうの方に なにやら怪しい物音が聞こえてきたので 気になって行ってみた。自ら熊に襲われるつもりだったのか?
「もしかして熊か?」
逃げようにも 周りは素早く囲まれてしまった。
そんなピンチな時に ナイスガイな人ではないオーラの男が現れた。
「ここは 任せろ!お前はパラレルワールドの ラルフマウンテンに この穴を抜けて行け!」
今 気づいたが 青年の目の前に いかにも 異世界に通じるような 穴がぽっかり空いてるではないか
え?この穴なんなん?もしかして あの世?
穴の下なんも見えんし怖いんですケド…
二階堂「オレはドラゴンになり お前まで焼き殺す事になる いいから まだオレがドラゴンに支配される前に……穴へ……
ぐぐぐ ごごごーーっ!」
青年の姿に 驚き 穴に飛び込んだ自分。
私はパラレルワールド「ラルフマウンテン」という 凄くのどかで 昭和30年代風な田舎の日本の山に囲まれた
場所へたどり着いていた。
あまりにも 小汚い。 古臭い。崖と山に囲まれて薄気味悪い。
人々は浮浪者ぽい人ばかり。
親切にもてなしてくれるが
あまりに 貧しい食事に 私は とっても戸惑いを感じていた。
それから何日か後〜 村の人々が覇気がないのは 西粟倉村から シルバーベアーマンという 巨大な熊の魔物により
この地にたくさん熊が出没して人々を襲うようになったらしい。
のどかだが 仕事もなんにもないが 熊に運が悪ければ襲われる。
かなり下の清流沿いは 安全と言われてたが
そこに たくさんの熊が出現して 村人が逃げ惑う。
私も巻き添え食うつもりが
なぜか熊が逃げ出した。
(どういうことだ?なぜに熊の方が たくさん逃げて行く?)
その刹那 そこには
10代の 素朴な雰囲気だが見た目が派手ぽい女の子が立っていた。
その子を見て熊たちが逃げたのが不思議。
しかし逆に言えば 熊さえ逃げるような魔法が この子には使えるのだろうか??
変な疑問を私は抱いた。
「あんた見かけねえ顔だべ。うちさ くるだ。安全だよ。」と、その子は言った。
何者かわからないが私との年齢差は あるが
理想的な女性だ。
何度となく 熊が出るたびに この女性が現れ熊が逃げ出すのを 疑問に思った私。
(毎度毎度 なんなんだ この子?)
しかし このシエルの古ぼけた家に招かれるたびに 性交したくなり
私は 襲った。(不思議とのこの子に強烈にハグしたくなったので)
「あなた そうこなくては くくく!」
ガブ!
シエルの服を全て脱がせたと思いきや
おぞましい姿に彼女が変身してハグした腕をきつく締め付けて首に食らいついてきた。
こんなワチキでも愛せれるか?
私は パラレルワールドでも まさか こんな危険な女性がいるなんてと腰を抜かした。
しかし 怖気づくことなく
思わず 共闘しようと言った私。
(ここで逃げればシエルはゾンビのように追ってきて私を喰うだろうと思って あえて熊を倒すという案件を持ちかけてみたら 成功した)
それからというものシエルと共闘するが
(私は なぜか格闘技センスが 覚醒していたようだ。)
金二郎という マヌケな力士とも仲良くなる
熊の雑魚なら倒せるようだ。
しかし 我々が余裕持っている時に体長10mはある熊のボスのシルバーベアーマンが現れ
金二郎は 健闘敵わず あっという間にボス熊に喰われた。
シエル「これは 部が悪い、あんただけでも逃げなよ。」
そう驚いている私に言うとシエルは 以前見た時よりさらにおぞましい姿に変身した。
(パラレルワールド 一刻も早く脱出しなくては
…命を軽く捨てようと思った 私が バカだった……
怖い 怖すぎる なんて世界だ ここは)
熊に襲われる世界 熊と生きるために戦う この世界から脱出したいと毎日悶々と思って祈っていた。
すると何日か後に
大地震が起こった。
元来た場所の
現実世界の扉も 閉鎖されてしまったと 誰かから聞いた私。
「最悪やわ」
さらに、そのパラレルワールドの抜け道近くで二階堂に再会した時に二階堂が言った。
「あちこちに熊が出没!だが オレの魔力も 熊との連戦に疲れて 使えない お前も 逃げろ オレも逃げるから」
逃げ惑う人々。
さらに地震が起きまくり瓦礫の下敷きになる人々。
魔法力を使いすぎて ドラゴンに変身できない二階堂。
私「こんなことなら パラレルワールドなんて 来ずに現実におればよかった。帰りたい。」
二階堂「人間は勝手な事を言うなあ パラレルワールドに来たいって死ぬ気で若杉天然林を抜けてきたのは あんたの方だろうよ。」
とりあえず 人並み外れた戦闘力の 二階堂の後ろについていけば 安全と思い
彼に付いていく。
そして遂に パラレルワールドと 西粟倉村若杉天然林の抜け穴の入り口のハシゴを発見〜
穴は閉鎖されたかと思ったが 抜け穴のハシゴ(崖から4mを もしジャンプできたら そこに行ける)
かなりぐらついている。あんなに走り幅跳びで飛べるのか私は……
二階堂「お先になー!」と 言って 二階堂が先に走り幅跳びで 崖から
穴のハシゴまで 行った。
私「あんた 主人公かよ!違うでしょうが〜二階堂君。あんたが先に行ってどうするんねん」
二階堂がハシゴごと 引っ張ったせいか
ハシゴがなくなった。
ここまで来て パラレルワールドから抜け出せないの?
大地震で
今にも壊れそうなラルフマウンテン村。
そこへ かかし姿の あの おばさんが 穴から 綱を投げてきた。
かかしおばさん「以前も 一人で若杉天然林に行ってはダメだと言ったでしょう。まあ これも良い経験になったね。これに捕まりね。」
私は 綱に捕まり 走り幅跳びすることもなくなり
すんなり綱を引きつけて狭い空間に入って
現実世界に戻れた。
私は 涙がいっぱい 溢れて この世に生きる素晴らしさを実感していた。
END
2016年11月の20日〜26日の どこかで見た ストーリー性のある 夢の中の物語でした。
ストーリーも 2016年の夢の中の話を ほぼ脚色せず
今、2020年11月に 改めてアップします。








