今日は68回目の原爆の日。


朝からNHKの中継を見ていました。


毎年同じ光景ではありますが、毎年同じ事を続けることに意義がある。そう感じました。


映画やドラマでなんとなく惨状は知っている。つもり・・・


京都に住んでいた私は修学旅行はどこへ行ったの?と聞かれる事がありす。


小学生は伊勢志摩へ地下鉄


中学生は広島・山口へ新幹線


もちろん、平和記念公園や原爆資料館も見学しました学校


事前学習で写真集なども見ながら悲惨な状況もインプットして行ったハズでした。


原爆資料館に入って、事前学習した原爆投下直後の人々の蝋人形。


「うわーっ」と声を上げながら・・・まだまだこれから・・・だったんです。


だんだんみんな静かになり、ワイワイではなくじーっと写真や説明文を読み、そして泣きながら歩いている友達もいました。


子どもたちの写真などを見て自分と同化したのかな・・・


壁に焼き付いたそこに座ってたはずの人の影。

影って焼きつくんですよ。

原爆の威力・・・凄いです。怖いです。


私は不思議と涙は出ませんでした。

でも、黙って静かに全てを見逃さないようにじーっと見ました。


ヤンキーと言われるやんちゃ君も静かだったように思います。

(その後はしっかりみんなテンションを持ち直してたけど、きっと心の中には留まっていると思いたい苦笑



「大人になったら絶対に子どもにも見せたい」

と漠然と思った記憶があります。


何年か前。長男くんが6年生の夏晴れ

横浜そごうの地下入り口前の広場で原爆写真展をやってました。


たまたま通りかかったので「良い機会だわ」と子どもたちに見せました。

次男君は低学年。まだただの写真としてしかとらえてない。

でも長男君は気持ち悪いガクリ・・・と、突然座り込んでしまいびっくり。


感受性が強めの彼にはちょっとキツかったかなぁ・・・

もう少し大人になったら自分からちゃんと見つめてくれる日が来る事を祈ります。

いつかは・・・一度は広島・長崎に行ってちゃんと感じて欲しいと思います。


以前母が職場の慰安旅行で鹿児島の知覧沖縄のひめゆりの塔へ行った時は涙が止まらなかったと言ってました。


わが子たちが戦争に巻き込まれて行くなんて・・・

考えたくもないです。


難しい事はわかりません。

ただ、ただ、世界が平和であってほしいと願わずにはいられない朝でした。


ジョン・レノンの「イマジン」聞きたくなりましたヒマワリ