たくさんのサイトからこのブログを見つけて頂いてありがとうございます。
このブログで何度も書いていますが、私は身体の力を抜こうと思っても、抜くことが出来ません。
自分では力を入れているつもりはないのですが、それでも力が入っているようです。
最近ふと、
「そう言えば、バレエをやる人には、アレクサンダー・テクニークがいいと聞いたことがあるけど、アレクサンダー・テクニークってどういうものなんだろう?」
と思い、ネットで検索したら、バレエジャポンに詳しい説明が載っていました。
(ご興味のある方は、こちらをご覧下さい。)
アレクサンダー・テクニークって、力の抜けない私にぴったりじゃない
それで、地元でアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けられるところがないかネットで探したところ、カルチャーセンターで月に1回、講座が開講されていることが分かりました。
これはもう、行くっきゃない
そんなわけで、この間の日曜日に、アレクサンダー・テクニークのレッスンに参加してきました。
受付の方に教室を案内して頂いているところに、担当の田中千佐子先生がいらっしゃいました。
とても穏やかで優しそうな先生
他に3名の受講者がいるとのことなのですが、皆さん、まだいらしてなかったので、先生とお話をしていました。
どうしてアレクサンダー・テクニークをやってみようと思ったのか聞かれたので、力の抜き方など、バレエ上達のために役立つことを身に付けられると思ったからだと伝えました。
すると、なんと先生も以前バレエをやっていたことがあるとのこと。
なんたる幸運
バレエを全く知らない先生に教わるよりも、バレエをやったことがある先生に教わる方がいいですもんね
今回は、1名欠席で、私の他の参加者は女性が2名でした。
この講座は、それぞれがやりたいことに合わせて進めているということで、何がやりたいかと聞かれ、私は迷わず、力の抜き方を知りたい、と言いました。
他の方のご希望も聞いた後、最初に私のリクエストを取り上げて頂けることになりました。
最初に指示されたのが、教室の中を好きなように歩いて、好きなところで止まること。
止まったところで、どう感じたか、先生に聞かれました。
「どう感じたかと言われても…」と言ったら、アレクサンダー・テクニークでは、どう感じたかが重要だとのお話。
そうなんだ~
止まった場所で、先生が私の首から頭に触れて、
「首はどこまで?頭はどこまで?」
と首から頭に掛けて少しずつ手をずらしながら聞いてきました。
私は、髪の生え際の辺りから頭だと思っていたのですが、先生のお話では、もっと上の頭蓋骨がへこんでいる辺りから頭だとのことでした。
そうなんだ~
その後、先生に軽く頭を回され、それに合わせて視線を動かす、とうことをやりました。
その次の動きは、椅子に座ってやるもの。
最初に、「坐骨を意識して」と先生に言われたら、参加者全員の背筋が伸びました。
「私は坐骨を意識して、と言っただけですよ。
坐骨を意識するだけでいいんです。」
と先生。
その後、卵の運動というのをやりました。
まずは、目線を下げて、頭を下げるようにとのこと。
その通りにやったら、「今、下げようと考えなかった?」と言われました。
はい、考えました。
何も考えずにやるようにとのこと。
頭を下げ、左向き、右向き(腕も目線も)に動かし、頭を上げる。
これをやった後、「そうだ!卵の前にらせんだった。」と先生が思い出したご様子。
らせん運動とは、二人一組で正面向かって両手をつなぎ、フォークダンスのように身体をくるっと回転させるというもの。
これを左回りと右回りの両方やります。
この後、もう一度卵の運動をやったら、1回目とは感じが違いました。
もう一度、最初と同じように好きなように歩いて、好きなところで止まる、ということをやったら、これも違って感じました。
何かが私の中で変化したようです。
次にやったのが、顔の力を抜くための運動。
頬骨を下から指2、3本で押さえ、口から息を吐きながら、唇をぶるぶるさせる動き。
皆さんも、ぜひやってみて下さい。
(人がいないところでやって下さいね
)
出来ましたか
私は最初、全然出来なかったんですよ。
顔にも余計な力が入っていたようです。
ですが、先生が頭を押さえてくれて、何度かやっているうちに、だんだん出来るようになってきました。
そして、もう一つの動きも、椅子に座った状態でやりました。
座ったまま、ドゥミ・ポアントをやるようにとのこと。
その状態で、私の膝を上から押し、「弱い」と言う先生。
「弱い」とはどういうことなのか、その時点ではよく分からなかった私。
「股関節の位置はどこ?」と聞かれ、この辺かな?と触ったら、
「そこはコマネチ」と言われてしまいました(^o^;)
もうちょっと外側だとのこと。
股関節と脚の位置を合わせること、膝の関節は膝のお皿ではなく、膝の裏側だと意識すること。
この動きの調整中に、先生が私の脚を持ち上げて、添えた手を離しても、脚が落ちなかった私。
「力が入っている。
力が抜けていたら、手を離した時点で、脚が下に落ちるはず。」
と先生。
先生に言われた点を意識し、さらに脚の力を抜くようにしたら、、先生が私の膝を押しても、しっかりとして動かない状態になりました。
あ、さっきと全然違う
最初に「弱い」と言われた意味が、そのとき、やっと分かりました。
パドブレがやりやすいはず、と言われ、やってみたら、確かにやりやすい
膝裏の力が抜けて、いい感じ
私はいつもパドブレでふらついてしまうのですが、ふらつかず、自分の思った方向に行くことが出来ます。
1回目ではっきりとした効果が出るなんて、アレクサンダー・テクニークってやっぱりすごい
と思った私でした
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