埼玉中学入試まであと275日
塾業界を〜〜〜〜っぶっこわーす♡

4月は学校で新学年が始まります。中学受験をするご家庭が4月に最も意識しなければならない点は、学校がある平日にどのくらいの学習時間を確保できるかです。自然に身を任せると学校と塾に行くだけで、ろくすっぽ勉強できていないということになりかねません。目的は平日、学校のある日の習慣化です。
さて、今回の記事のメインは塾との面談です。
小学6年生は大体、ゴールデンウィーク明けから七月上旬あたりにかけて塾が面談を行います。
名目は志望校の確認です。ですが、基本的にここでの本当の目的は「夏期講習参加の確認とオプション講座の営業」です。塾としては夏前に塾を辞められないように手を打っているわけです。
志望校面談と言っても偏差値ベースで難易度について話す程度なんですよね。むしろ、希望を持たせるようなトークが展開されることが多いです。
「夏頑張れば」「夏でしっかり復習して」「夏で苦手を克服」など、夏期講習を頑張れば、さも現状が打開できるようなトークのオンパレードですが、よーく聞いていると具体性がないことが多いです。
受験生ですから夏に勉強を頑張ることはもちろんいいことですが具体的に「何の科目の何の単元をどのような手法でどの程度の分量を行うのか」が不明確な場合が多いですね。定性的かつ抽象的なトークを展開してきたら要注意です。ひょっとするとお子さんのことを具体的に把握していないかもしれません。
もちろん、個別指導塾で週一回、一科目の通塾であれば、情報があまりにも少ないので、具体的な話ができない場合はあります。お子さんの成績的に週一回の通塾では足りないケースですね。
一方で集団指導は4科目セットでの通塾ですし、定期的に塾内試験も行っていますから、データはあるはずです。また、科目間で講師同士が連携していれば、ある程度具体的にお子さんの努力目標を提示することは可能です。
要注意トーク例
算数が取れていないですね。毎回足を引っ張っています。算数の苦手単元を夏にしっかり復習して頑張ればまだまだ間に合います。夏の取り組みが勝負ですね。〇〇君は能力はあると思いますから、分からないところ一つ一つ、きっちり詰めていきましょう。夏にどれだけ頑張れるかで今後の偏差値は変わってきますから。まだまだこれからですよ。
みたいなやつですね。
大前提ですが…
内容は成績の取れていない科目を夏に頑張りましょうというだけです。こういうトークをされた場合は保護者側から質問をして、ポンコツかどうかを見極めましょう。
1、具体的に算数のどの単元の復習が必要ですか
2、復習は何を使って行えばいいですか
3、ただ、問題を解いて〇つけをするだけでいいか
4、量としてはどのくらいやるべきか
この1〜4の質問に答えられない場合、その担当はポンコツですね。教室の責任者に相談してみるといいと思いますが、成績がいまいちの場合は個別指導や家庭教師に切り替えのも一手です。
面談で担当を見極めてください。

