塾の先生は大きく分けて2つのタイプに別れます。

パターン1
とりあえず授業やってるタイプ
6割ぐらいがこのタイプ。自分の知っていることをただ、授業で教えているだけ。生徒の合格とかはあまり興味ない。授業やって給料もらえればいいやって人

パターン2
生徒の合格のために働いているタイプ
4割がこのタイプ。生徒の受験成功に燃えているタイプ。当然、受験情報などもしっかり仕入れていて、進路指導にもエネルギーを割く人

保護者の視点からするとびっくりするかもしれませんが、塾から与えられた教材を使って、塾から与えられた時間、授業をすることが仕事だと思っている先生が半分以上います。そしてこういう先生が担任になると偏差値だけで進路指導をしてきます。下手すると進路指導すらせずに、ご家庭の受験希望校だけを聞いて終わり。こういうポンコツが結構な割合で紛れています。

さらに、個別指導塾だと教室長や教務と呼ばれる授業をしない関係者がいて、そうした人が進路指導をしてくる仕組みの塾も多々あります。
こうした授業をしない関係者だと、塾講師経験は皆無で他業種から転職してきて、中学受験知識など全くないのに、授業のコマを売るために働いているというタイプが紛れ込んでいます。

こうしたろくに受験知識がないポンコツに進路指導をされると困りますよね。時間の無駄ですから。

こうしたポンコツを見抜くための質問をご紹介します。千葉県内の中学受験に関わる人間なら即答できて当たり前の質問ですから、答えに窮するようなのはポンコツ認定をして、進路指導担当を別の人に変えてもらうといいでしょう。

質問1
渋谷幕張と昭和秀英の両方とも気に入っていて第一志望校を悩むでいる。今のところ本人は両方受験しようと考えているようだが、このまま両方を受験することで問題ないか。

止めに入らず、両方を受験することに同調したら完全なるポンコツです。この2校は試験日が同日なのは千葉県内の中学受験では常識。まあ、1月に受けなかった方を2月に受けるという方法もありますが、あんまり一般的ではない。

質問2
友人が麗澤中を絶賛していたので興味を持った。特別な教育方針を挙げていると聞いたが、一体どんな教育方針なのか教えてほしい。

千葉県内で中学受験の進路指導をやっていればモラロジー教育は簡単に説明できるはず。説明できずにお茶を濁す回答ならポンコツ決定。

質問3
専松にどうしても合格したいと思ったとき、専松合格
に特化した専松の入試の特徴を踏まえた指導はお願いできるか。

何の説明も前提もなく、できると答えたらポンコツ確定。専松の入試問題は特徴がないことが特徴の入試で、特化する効果が薄い。むしろ、全教科全範囲のオーソドックスな問題きちんと取る訓練が合格の早道なので、むしろ塾のテキストをしっかり詰めていく方が良い。

まあ、主観ですけどね。中学受験を千葉県で扱ってる塾の人間ならこのくらいは答えられて当然。むしろ答えられない人は勉強不足かなあと思います。