塾業界を〜〜〜ぶっこわーす♡

三月も四月も五月も復習が命です。特に算数。
四谷大塚の組分けで偏差値60に届いていない子。SAPIXの組分けで偏差値55に届いていない子。
日能研の全国公開模試で偏差値60に届いていない子はすべて5年生の復習が受験の合否を分ける肝になります。
サピックスも四谷大塚準拠塾も日能研も六年生になってやる算数は基本的に5年生までに習ったことを使って入試問題を解くことが中心です。というかほとんどこれです。
6年生になる前に原因がある
原因は過去に求め、改善は未来に求める。今は行動あるのみ。
小5で習ったことにヌケがあったり、理解が不十分のまま先に進んだりということは意外に多いです。そもそも中学受験の集団塾のカリキュラムは、一番緩やかな日能研ですら、小学生からするとかなりのハイスピードです。
算国の知育能力開発型学習だった小3から4科受験学習型に変化する小4。学習時間と量が倍増するので、ここで脱落してしまう子も多いです。塾に行きたがらなくなるとか勉強を辞めたいと意思表示をする子は分かりやすいですが、自分の中で諦めてしまって、塾には来るものの、ひたすら時間が過ぎるのを待ち続けるような子も現れます。
これが5年生になると4年生の時よりも難しいことをハイスピードで詰め込んでくる。小4でぎりぎりついてこれていた子が5年生になって振り落とされることもよくあります。
冷静に考えていただきたいんですが、毎週毎週、次から次へと新しいことを習い続けるんですよ。しかも国語算数理科社会の4科目すべてです。こんなもの途中で分からないものや忘れてしまうものがあって当たり前じゃないですかね。私、大人ですけど3ヶ月前に顧客と打ち合わせたことは正直覚えてないです。忘れることが分かっているので、直後に記録は残しますが、それをみない限り、とてもじゃないが思い出せません。
大人より未熟な小学生ならなおさらじゃないですかね。
それを「きちんとおぼえている」前提で集団塾のカリキュラムは進み続けるわけです。
だからこそ、小5の三月は復習徹するべきなんです。
いいんです。塾の先生が出してる宿題はスルーしても。その代わり、きっちり5年生の宿題をやり込むんです。
ただし、5年生の内容があやふやなままだと6年生の内容は絶対に身になりません。6年生の授業は5年生までに習ったことを使って入試問題レベルの問題を解く方法を教える内容だからです。
まずはさっさとウイニングステップを使って5年生の内容を総ざらいすることです。


