先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし

なんていう川柳もありますし、「先生病」なんて言葉もあります。先生と呼ばれる仕事は大抵が自分が相手よりも深い知識を持っている領域で働く仕事ですよね。自分よりも相手が劣っている領域で働いて、相手からは先生、先生と頼られているうちに「自分は優れている」と錯覚し、自分の領域外情報を集めたり、領域外の知識を学ぶことを怠ってしまう。そのうちに世間一般の常識とズレていってしまう。こういうのを先生病というんですよね。学力が高いはずの医者や弁護士が怪しい詐欺にひっかかったり、その片棒を知らずに担がされいたり。教師が非常識だと取り沙汰されたりと結構、先生ってやらかすときはやらかすんですよ。
さて、学習塾業界も同様です。というかもっとひどい。そもそも塾講師なんて資格いりませんから。にも関わらず、保護者頼られ、普段相手にするのは自分よりも年下の生徒ですよ。バカが持ち上げられるわけですから
まあ、先生病をこじらせやすい仕事です。独立して多少うまくいって中堅規模なったら、社長様、役員様ですよ。生徒だけでなく社員からも持ち上げられて王侯貴族のような振る舞いをする塾講師も結構います。大手だと出世して多少偉くなると同じように勘違いする輩がいっぱいいます。
こうやって大手から独立して数年後に消える塾、一時的に地域で評判になってもそのうち衰退して消える塾がたくさんあるのは先生病が原因です。月額で50万払ってコンサル頼んでるのに、まあ、全く人の話を理解しようとしない塾長は掃いて捨てるほどいます。
だから、これから中学受験しようと考えている保護者様は、塾にサービス業を期待してはいけません。
塾を運営している上層部はみんな先生病をこじらせているわけですから。