大学教授の愛人のコネで入って来たA子も40になる。


相手の教授は60バツイチ。おそらく、子供の養育費は抜かれるだろうから、再婚はしたくない模様。



さすがに、あきらめてきたのか、

今日になって髪の毛をひっつめてた。

私みたいに。


女を捨てて。



やはり、40ともなると、恋愛は厳しい。

相手はジジイしかいない。よほど、水商売のような卓越したせい生活と色気がない限り、ジジイですら相手は難しい。


女は子供を産める35までが勝負なのだ。


結婚だけなら40までは勝負である。



が、相手の顔や容姿、身長には理想は言えない。


性格も我慢しなければ、優良株はすでに売却済みである。



ましてや、50こえる実家住まいのおっさんにはもれなく義両親の介護がついてくる。


それがあるから、私は独身を選んだ。



こんなに手も足も悪いのに、家事も介護も無理なのである。



あの大学教授の愛人も、もしかすると、バツイチ教授には退職金まで前妻に取られることがわかったのではないのだろうか。



愛があれば、乗り越えられるだろうが。



うちの職場に飛ばされたということは、お払い箱になったのだ。



ようやくわかったもよう。


と事情を察すると。

愛人などやらないにこしたことはないな。


私はやったこともないが。