[幸せのかたち] ジタバタせずに、待つ女 | 黒人夫とのアメリカ生活30年

黒人夫とのアメリカ生活30年

黒人夫との約30年のアメリカ生活で体験した、黒人差別問題など、ありのまま綴っていきたいと思います。より良い未来を願って⭐️



私と夫は、結婚して29 年。
その間には、ジェットコースターのような
山あり谷ありで、一冊の本が書けるぐらい
色んな事があり、離婚危機も何度もあった。
その1番の危機だったのは、娘が産まれて
数が月した、まだ一軒家に住んでいた頃。
夫は、近くの街にアパートを借りて
突然家を出て行った。


別に、他に女がいた訳ではないが
(少なくとも私はそう思っているがw)

「1人になりたい」と夫は出ていき、
たまに娘に会いに家に来ていた。



私は、夫が出て行った時考えた。
私は、ここでどうするべきかと。

ジタバタして、文句を言っていたら
きっと離婚していただろうと思う。

でも、私は、ジタバタせずに、
夫の気がすむまで好きなようにさせて
家の中は心地のいい空間にして
夫が戻ってくるのを待つ事にした。



夫が住む小さいアパートにも、

夫の案内で一度訪れた事があるが、
一人暮らしが初めての夫にとって
自分だけの空間というのは
今まで感じた事のない
とても心地の良い空間だったようだ。


そして、6ヶ月経ったある日、夫は

「家をでるなんて、僕はどうにかしてた。」

と家に戻ってきた。


その頃は気がつかなかった私だが、

白人コミュニティーの中の一軒家に

住んでいた為、夫は常に誰かに

つけられてる気がすると言っており

それも相当不快感だったのだろうと

今なら、想像できる。



その2年後、私達は息子を授かった。



私をよく知る友人からは

「えみちゃんを見てると

世の中、何があるかわからないなー

って思うよ。」

と言われた。



いろんな夫婦がいて

いろんな形があって

幸せの為に、いろんな工夫をして

自分たちのかたちを作っていく。


たとえ他の人からは

理解されないとしても

その人達が幸せならば

色んな形があっていいんだと思う。


そして今日も、私達は

自分達の一番心地よい

幸せの形を模索しながら

暮らしている。



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