✨ 元CA(10年)×修士(理工学)ママ
小3・小1男子の中学受験に奮闘中📚✨
「算数、どうやって教えたらいいの?」
「図で説明したいけど描けない💦」
そんな悩みを抱えながら、試行錯誤で
図解や練習ツールを作っています😊
※プロではなく、完全に趣味&子供のために作ってます💕
自己紹介はこちら
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「見て!全部できたよ!」
仕事から帰宅すると、玄関で息子が駆け寄ってきました
「見て見て!デイリーサピックス、3日分全部終わったよ!✨」
キラキラした目で、私にワークを差し出す小3の息子
「えー!すごいね!頑張ったね!」
そう言いながら、リビングに移動してワークを開きました。
そして…私は固まりました。
まっさらなワーク、完璧すぎる答案
ページを開いた瞬間、違和感がありました。
いつもなら、ワークの余白には計算の跡がびっしり。
「78+35=」の横に小さく「8+5=13…」なんて書いてあったり、
消しゴムで消した跡があったり、
ぐちゃぐちゃっと殴り書きしたメモがあったり。
それが息子らしい、泥臭く解いた証拠があります
そしていつも通りの小さなケアレスミスも…
でも今日のワークは…
計算の跡が、ない。
消しゴムの跡も、ない。
空欄に、答えだけがスッキリ書かれている。
しかも字が綺麗。いつもの雑な字じゃない。
そして…
30問、全問正解。
「…ねぇ、これ本当に自分で解いたの?」
心の中でそう思いながらも、まだ誇らしげな息子の顔を見て、
すぐには言葉が出ませんでした。
褒めるべき?問い詰めるべき?
息子は私の反応を待っています。
「すごいでしょ?3日分だよ!」
満面の笑みで、褒めてほしそうな顔…
褒めるべきなのか?
でも、この違和感を放置していいのか?
母親として…
正直さを教えるべきでは?
でも、この嬉しそうな顔。
頑張ったと信じている息子の顔。
どう声をかけるべきなのか、一瞬、分からなくなりました。
旅行後の課題の山が作ったプレッシャー
そもそもの原因は、私にありました。
先週、家族で3日間旅行に行きました。
その間、デイリーサピックスはお休み。
本来なら毎日10問ずつ、じっくり取り組むべき課題が、
帰宅後には30問の山になっていました。
そして私は、朝、仕事に行く前に息子にこう言ってしまったんです
「今日、お母さんが帰ってくる前に終わらせてね」
ワークに直接書き込むタイプだから、
「早く埋めなきゃ」というプレッシャーも強かったのかもしれません。
働くママとして、つい「効率」を求めてしまう自分。
それが、息子にプレッシャーを与えていたんだと、
この瞬間、気づきました。
「この問題、どうやって解いたか教えて?」
深呼吸して、息子に優しく聞きました。
「すごく頑張ったね。でもね、ちょっと気になることがあるんだ」
「この問題、どうやって解いたか、教えてくれる?」
息子は最初、自信満々に説明しようとしました。
でも、途中で詰まりました。
「えっと…これは…」
沈黙。
「…答え、見ちゃった」
小さな声で、息子が言いました。
でも、すぐにこう続けたんです。
「でも、全部やったよ!3日分!」
彼の声には、まだ「頑張った」という自信が残っていました。
息子の中では「やった」こと
息子の論理は、こうでした。
「ワークに答えを書いた=やった」
嘘をついているつもりは、全くない‥のかもしれない
だから、あんなに堂々としていたんです。
むしろ「30問も終わらせた自分、えらい」と思っている。
小3男子なりの「効率化」。
ITママの息子だからでしょうか(苦笑)
ワーク形式だから「埋まっている=完成」に見えてしまう。
彼は、私の期待に応えたつもりだったんです。
ワークだから消せない…後悔
でも、ここで大きな問題がありました。
ノートと違って、ワークは書き直せない。
答えを写してしまったこの3日分のページは、
もう、やり直すことができません。
この30問、学習効果ゼロ。
コピーして使えばよかった?
でもそれも毎回は大変だし…
SAPIXのワーク、トータルで考えれば結構高いのに…
色々な後悔が頭をよぎりました。
私が作ったプレッシャーに気づいた
冷静になって、振り返ります
「帰る前に終わらせてね」
この言葉が、結果を求めすぎていたんだと。
働くママとして、日々「効率重視」で動いている私。
その価値観が、裏目に出てしまった。
デイリーサピックスは「できるようになる」ための課題なのに、
息子の中では「ワークが埋まっていること」が目的になってしまった。
旅行に行くなら、塾に相談して課題を減らしてもらう。
そういう選択肢もあったはずなのに。
息子を責める前に、私自身が反省すべきでした。
わが家の新ルール
息子と話し合って、新しいルールを作りました。1. 溜まったら、無理に全部やらない
2. 「終わった?」じゃなく「どんな問題だった?」と聞く
3. ワークの余白に計算メモ必須(泥臭さの見える化)
4. 疲れてる日は5問でもいい
5. 「やった」の定義を確認:書き写す≠できる
6. 答え見るなら、コピーして別紙で練習→理解してからワークに書く
そして、一番大事なことを息子に伝えました。
「答えを見ること自体は、悪くないよ。」
「でも、"なぜそうなるか"を理解しないと、意味がないんだよ」
「ワークが真っ白でも、間違いだらけでも、全然いい」
「大事なのは、お母さんが帰る前に終わらせることじゃなくて、息子君が、ちゃんと理解することなんだよ」
息子は、うんうんと頷いていました。
誇らしげな顔を、忘れない
あの時の息子の顔を、私は忘れません。
「見て!」と駆け寄ってきた、キラキラした目。
「3日分やったよ!」と自信満々に報告した声。
彼は、私に褒めてほしかった。
私の期待に、応えたかった。
その気持ちを、カンニングという行動だけで否定したくない。
中学受験は、まだ小3。
これから長い道のりです。
焦らず、正しい努力の仕方を、一緒に学んでいけばいい。
完璧じゃなくていい。
間違えていい。
親子で、一緒に成長していこう。
みなさんは、デイリーサピックスが溜まった時、どうしていますか?
ワーク形式、コピーして使っている方いますか?
小3で毎日10問、正直キツくないですか?😭
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一緒に中学受験を乗り越えましょう!