7月19日(土)は愛知県西尾市の
『西尾祇園祭』に行ってきました。
西尾祇園祭
西尾祇園祭は伊文神社の祭礼ですが、
現在は西尾市の市民まつりと
併催される形になっています。
西尾祇園祭の起こりは、
疫病除けの神様の素戔嗚命を祀る
伊文神社の祭礼神事です。
西尾城下の北東の鬼門を護る伊文神社から
西尾城内で南西の裏鬼門を護る御劔八幡宮へ
神輿が渡御し、大手門にある御旅所で
一泊する神輿渡御が行われていました。
氏子六ヶ町から
この神輿渡御に随行する練り物が出され
これが今に続く
大名行列、大屋形、獅子舞などになります。
戦後の高度経済成長期
昭和36年(1961Iには『西尾まつり』が始まり
神輿渡御や大名行列とともに提灯パレードが行われ
更に平成になって市民総踊りが加わり
市民まつり色が強くなりました。
平成22年(2010)
本来の祭りの姿を後世に残そうと
『西尾祇園祭』と改称され
現在に至ります。
現在でも市中心部の各所でイベントが行われ、
出店やキッチンカーが出て
多くの市民で賑わい祭礼感は弱いです。
金曜日から日曜日の三日間開催れますが、
祭礼関連行事は土曜日に集中開催され、
日曜日に還御がありますが、
日曜日は総踊りがメインイベントになっています。
中町の大屋形
大屋形と太鼓
12:00から伊文神社で神前奉納が行われます。
中町 奉納太鼓
本町 先車・奉納踊り(手踊り)
天王町 獅子舞
吾妻町 親子獅子舞
肴町 大名行列
その後、町内で大屋形を曳きながら
各所で太鼓の披露が行われています。
中町 先車
大屋形を先導します。
三輪車に吹き流し二本と
剣が立ちます。
本町にも先車があります。
かつて、本町にも屋形があったそうです。
大型の屋形(山車)
子供の太鼓披露
ポーズをとる子供たち
屋台の舞台では三味線
大人の太鼓披露
(動画)
曳かれる大屋形と御囃子披露
聖運寺の山門横の駐車場に
大屋形は夕方まで据え置かれます。
大屋形を見学します。
左側に太鼓があります。
後には大太鼓
円形じゃないんだね。
舞台下の下層
屋根を上下させる滑車があります。
屋根上下する構造だったんだ!
今では動きそうもないけど。
人が入れる高さではありません。
物置、配電盤など。
これが舞台の様子
舞台の天井
高欄
このあたりは新しい
高欄下の彫り物
梶棒はクランプ留め
操舵装置
輪掛けがあります。
車輪が浮いている!
後輪には補助輪で浮かしています。
前輪は操舵輪で浮かしています。
側面視
操舵輪と高欄の切れ目以外は
ほぼ前後対称
西尾市指定有形文化財
(動画)
伊文神社の神輿渡御
大神輿、女神輿、梵天車が続きます。
神輿渡御
伊文神社 祇園祭の幟を先頭に進みます。
各町を巡り、
中央通り会生町の御旅所に向かいます。
中町を進行中。
大神輿
立てられた綱が良いですね
重さ450㎏
女神輿
姫が担ぎます。
梵天車
氏子六ヶ町の梵天と提灯
各町の梵天
旧氏子 六ヶ町
本町、幸町、須田町
天王町、肴町、中町
今も残る町名ですが
町割りが変わっているので
現在の町とは異なります。
(吾妻町が無い)
(動画)
大神輿、女神輿、梵天車が続きます。
かつての神輿渡御行列は、
(神輿行列)
傘鉾ー鉄砲ー玉箱ー弓ー長柄槍ー剣旗
ー鉾ー榊太鼓ー禰宜ー神輿ー神主ー長柄傘
(練り行列)
ー天王町獅子ー肴町大名行列
ー須田町囃子ー本町囃子(手踊り)
ー中町囃子(手踊り)ー横町囃子(手踊り)
他を見に行きます。
(つづく)






























