6月1日(日)は岡崎市の
地域交流センター六ツ美分館で行われた
『六ツ美悠紀斎田お田植えまつり』に
行ってきました。
一面に広がる麦畑
この辺りは二毛作が多いです。
間もなく麦を収穫し、
稲が植えられます。
場所によっては田植えが終わっています。
岡崎市地域交流センター六ツ美分館
悠紀の里
悠紀の里 斎田広場
小さな田んぼがあります。
斎田お田植えまつり の幟
田んぼの前にテントが張られています。
来賓の方々
内田市長もいます。
神事が始まりました。
六ツ美悠紀斎田お田植えまつり
天皇陛下は毎年秋に『新嘗祭』を行い
その年に収穫された新穀を神に奉り
その恵みに感謝し
国家安泰、繁栄を祈願しています。
陛下の即位後
初めて行われるものが『大嘗祭』。
即位後初めて新穀をお供えし
皇租と神々を悠紀・主基の両殿に迎え
収穫祝いと今後の豊作を祈願する儀式です。
京都より東を『悠紀の地』
西を『主基の地』といい
大嘗祭に供える米を作る田を
「斎田」といいます。
大正4年
大正天皇即位の大嘗祭で
悠紀斎田に碧海郡六ツ美村中島が
主基斎田に香川県山田村が選ばれました。
これを記念して行われているのが
『六ツ美悠紀斎田お田植えまつり』で
『お田植え唄』『お田植踊り』装束・用具が
保存・伝承されています。
1回目は10周年の大正14年
今年は110周年になります。
まずは、斎田の清祓い
御幣を立てます。
御祈祷
この帽は苗の間隔を測る棒
田慣らし
古式装束で慣らします。
続いて苗打ち
苗を投げ入れます。
苗の品種は『萬歳』
長いこと途絶えていた品種ですが
平成になって復活しました。
ちなみに
これを使った日本酒が
地元 丸石醸造で売られています。
早乙女も苗を入れます。
お田植え
田植え唄に合わせて
早乙女が苗を植えます。
今日の良い日の御田植はじめ♪
稲の萬歳御代のかず♪
やがて世界の六ッ美(睦み)の種も♪
悠紀の御田より出るやうに♪
管の小笠に揃ひの着物♪
苗もそろへば氣もそろふ♪
三河萬歳萬歳稲の穂に♪
穂出るよに祈らんしょ♪
早苗うゑましょ眞すぐに植ゑう♪
すぐは神様およろこび♪
早乙女が入ってきました。
お田植え踊り
お田植えも続きます。
地元の小学生も踊ります。
お田植え終了で整列
足元は泥だらけ
(動画)お田植えと踊りの様子です。
サムネはセピアですが、中身はカラーです。
大嘗祭 悠紀斎田の看板
斎田入口
大嘗祭悠紀斎田
斎田の隅っこに苗を植えています。
植えたばかりの苗は寝ています。
(風も強いし)
悠紀斎田保存会と主基斎田保存会の旗
大正天皇の大嘗祭
主基斎田は香川県綾歌郡山田村
現在の綾川町山田上になります。
主基斎田保存会は
毎年お田植えまつりに
参加されています。
昔からある悠紀斎田の碑
字が小さく達筆なので読めません。
最近できた碑
稲春歌
八束穂の たりほの稲を かりつみて
つくやむら人 むつみあいつつ
(八束穂の 垂穂の稲を 刈り積みて
舂くや村人 むつみ合いつつ)
悠紀の里の碑
御田植唄の歌詞が書かれています。
二年ぶりのお田植えまつり訪問でした。
祭礼ではないですが
私の中では重要な祭り。
ちなみに
今年の新嘗祭の献上米の
田植えも先日行われています。
(おまけ)
動画の編集なしフルバージョンです。





































