2025.05.03 知立まつり[間祭り] 試楽(壱)各町を出発する花車 | 明るい朝の『お散歩日記』

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GW後半5月3日(土)は

知立市『知立まつり』本楽に行ってきました。

 

 

知立まつり
(間祭り)

知立神社の例祭です。

 

知立まつりは

『本祭り』と『間祭り』が交互に行われます。

 

本祭りは大型山車が曳き出され、

山車の上で文楽やからくりが披露されます。

間祭りは花車が曳き出されます。

 

江戸時代から続く祭りで

 知立市は刈谷藩になります。

 

藩の取決めで、

市原稲荷神社(刈谷市)の例祭と

知立神社(知立神社)の例祭が

交互に開催されていました。

 

本祭りが隔年で行われていた

 知立神社の祭りになります。

間祭りは特別なことがあった年に

行われていましたが、

昭和20年以降は

隔年で行われるようになりました。

 

 

西町山車蔵

朝8時30分に山車が出発するので、

8時頃に到着。

すぐに山車の出発式が始まりました。

 

 

西町花車

単層で屋根の上に花籠を載せる

大型の単層山車。

 

花車を担ぎ上げて蔵から出します。


 

後梶で高欄があるのは

 本祭りの山車と共通。

 

 

山車蔵の敷地から出て

知立神社の参道坂を登ります。

 

本楽では

朝8時15~45分の間に

各町の山車が出発し

知立駅前の中央通りに集結。

 

五町揃って山町に向かい、

引き返して知立神社に宮入します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(動画)花車の蔵出しから出発までの様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

坂を登ったところで曲がり角、

担ぎ上げます。

ここから旧東海道。

 

 

またすぐに曲がり角、

再び担ぎ上げます。

 

もの凄い高さの担ぎ上げ。

 

 

(動画)二つの担ぎ上げの様子

 

 

旧東海道を離れ、県道を渡り、

駅前の再開発エリアを進みます。

道が広いので、花車がよく見えます。

 

 

宝町の花車

唯一、駅の南側に山車蔵がある町。

名鉄の踏切を渡り北側に出てきました。

 

因みに花籠を付けた状態では

踏切を渡れないので、

線路を越えてから花籠を付けます。

 

あと数年すると名鉄高架が完成するので、

花籠を付けたままでも線路を越せそうです。

 

 

花車を担ぎ上げて展開し...

 

 

花車を下ろすときは、尻もちをつきます。

これも他では見られないスタイル。

 

 

宝町の花車が展開した交差点に

西町の花車も入ります。

 

 

御囃子『神舞』が流れます。

 

 

梶方は目を瞑り、担ぎ上げる時を待ちます。

この時間が一番好き。

 

因みに梶棒の高さは低め。

 

 

名鉄バスが横切ります。

 

 

梶棒に肩を入れます。

 

 

梶棒を持ち上げた瞬間は、

肩から梶棒が離れます。

 

これは花車の重さのバランスで、

オーバーシュートするのかな?

 

梶棒が肩の高さに落ちてきます。

 

 

転回を始めます。

 

 

90度廻って停止。

 

 

尻もちをついて花車を下ろします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

御祭禮の扁額が付きます。

 

 

花籠の取り付け部

 

 

花車の後と綱の先頭で

扇子で運行の合図を送りながら進みます。

 

 

合図のタイミングが

見ていてもイマイチ分からない。

 

 

前綱は細め

 

同じ後梶の挙母祭りでは

前綱と後梶の絶妙なタイミングで

摺りで展開するので

作法が大きく異なります。

 

 

西町 知立大明神の半纏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本町の花車

本町の花車が待機中

 

 

西町が本町と出会い挨拶をします。

 

 

上役、梶方が並び出迎えます。

 

 

(動画)本町の出発シーン

 

前半の巡行では、唄付きの御囃子『六法』が楽しめます。

後半は、担ぎ上げたまま知立駅前を進みますが、

西町とは印象が異なる御囃子『神舞』が楽しめます。

 

 

 

まもなく

駅前の中央通りに五輌の花車が揃います。

 

(つづく)