「外側に理由を探している」
 
 
人間関係の中で
誰かと意見が食い違い仲違いしたり
自分のがんばりを理解してもらえず
イライラすることありませんか?
 
 
「あいつがこうしないから」
「あいつが悪いんだ」
「私は間違ってない」
 
 
お互いに自分の思いや主張があったり
正当な理由があるから
引き下がることができずに
関係性が悪化する
 
なんてこともあるかもしれません。
 
 
アイデアを出す時の
ディスカッションなら
次に繋げるために
役立つこともあるでしょうけれど
 
自分の主張を通すためだと
平行線をたどるだけ
になってしまいますよね。
 
 
そして
それが長引けば長引くほど
関係の改善も困難になってしまいます。
 
 
 
相手と意見が食い違い
イライラしたり
仲違いがおきて
困っているときは
 
自分の内側に目を向けてみると
いいかもしれません。
 
 
 
心理カウンセラーeruka(えるか)です♪
 
 
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誰かと意見が食い違い
仲違いが長引くときって
 
外側(相手)に理由を探しつづけているのです。 
 
 
「あの人がこうしてくれなかった」
「あの人がこう言った」
「あの人のあれが悪い」
 
ケンカになるのは
あの人のせい。
 
 
 
 
人間、誰一人として
同じ人はいないし
 
育ってきた環境や
受け入れてきた価値観も常識も
全く違うので
 
意見が食い違うことも
受け入れられないと思うことがあっても
仕方がないのです。
 
 
 
「意見の違う人とは
付き合っていかない!」
 
と判断して
距離をとることも
ひとつの方法ではあるかもしれませんが
 
 
たとえば職場の人や家族・親戚など
これからも関わりがつづく関係性や
 
幼稚園や小学校でのママ友
PTAの役員
地域の町会など
ある一定の期間は
関わらなければならない場合
 
どうしても
コミュニケーションが
必要になってきますよね。
 
 
 
「あの人のせい」
にしているだけでは
状況は悪化する一方で
 
自分も
もしかすると
その周りにいる人にも
大きなストレスになるかもしれません。
 
 
 
たとえば、
私は以前
PTAの本部役員を4年間やっていて
任期終了後も
現役の役員さんから
相談を受けることがありました。
 
 
あるとき
会長のAさんと
副会長のBさんから
同時に「困っている」と
相談されました。
 
 
 
 
ことの発端は
副会長Bさんのミスで
会長Aさんが重鎮の方(歴代会長)から
クレームを受けたことでした。
 
 
会長職は初めてで
完璧にやり遂げたいため
細かな確認をするたびに
口調が粗くなってしまうAさんと
 
数年役員をやってきて
経験値はあるものの
細かな配慮があまりできず
ちょっと抜けてる部分があるBさん。
 
 
 
それぞれに
こうしてみたら…とアドバイスして
2人で話し合うことを勧めたのですが
 
お互いのやり方や言動に腹が立ち
受け入れることができなくて
自分の主張だけを通したい。
 
 
「あいつがこうしないから」
「あいつが悪いんだ」
「私は間違ってない」
 
 
あいつの根性を叩き直す
 
あいつの言うことは聞かない
 
 
と収拾がつきませんでした。
 
 
 
 
困るのは周りの役員さんです。
 
役職的に上司のような存在の2人なので
(ほんとはどっちが上とかないんですけど)
 
意見とやり方が違うため
そのたびに振り回されて
物申すこともできなくて
状況を見守ることしかできず
 
空気がとっても悪くて
どうしたらいいかわからない
というお話も聞きました。
 
 
 
2人だけでやっているなら
好きにしたらいいと思いますが
 
お互いの人格否定の言葉も連発で
自分のことは顧みないし
 
最終的には
周りも巻き込んで
大きな問題にしてしまったのです。
 
 
 
お互いにすこしずつ受け入れたり
相手を尊重して
歩み寄る姿勢があれば
そこまで大きな問題にならなかったのに
 
相手の否だけに着目して批難し
事態を悪化させていきました。
 
 
 
「あいつがこうしないから」
「あいつが悪い」と
 
外側に理由を探しても変わらないのです。
 
ますます状況を悪化させるだけ。
 
 
 
そんなときは
自分の内側に目を向けることが大切です。
 
 
 
 
「私は何にイライラしているんだろう」
「どんなルールが脅かされそうで嫌なんだろう」
「どうなってしまうのが怖いんだろう」
 
 
何をわかってほしいと思っていて
相手にどんな接し方をしてほしいと
思っているのか
 
自分の心の内側を
見つめてみることです。
 
 
 
感情的になっているときには
なかなかできないかもしれないので
落ち着いてからで大丈夫です。
 
 
「こう言われると
自分を否定されているようで悲しい」
 
「こうされると
大事にしてもらえない
惨めでダメな自分に感じて苦しくなる」
 
など
弱くて恥ずかしい感情が
でてくるかもしれません。
 
 
 
その、弱くて恥ずかしい感情を
相手に素直に言ってみるといいのです。
 
そして、
自分の言動には
こんな”思い”があるというのも
伝えてみるといいかもしれません。
 
 
 
案外、その人が
どう考えていて
どんな思いがあって
そう言ったりやったりしているのかって
相手に伝わっていないことが多いのです。
 
 
お互いに
どんな思いがあるのかわからず
伝えていないと
 
自分の考えが「正しい」と
主張しあうだけになってしまいます。
 
 
 
 
まずは、
自分の感情や思いを伝えてみて
 
同時に
相手にも感情や思いがあることを
理解したうえで
聞いてみるともいいかもしれませんね。
 
 
 
誰かと意見が食い違うのは
その人の背景や感情や思いが
それぞれ違うものだから
食い違ってしまうのです。
 
 
いままで成功してきたやり方も
いままで正しいと思っていたことも
こういうときはこうするものという
「べき」も
人それぞれ違うものだから
 
意見が合わなくても当然のこと
なのです。
 
 
 
ただ、
何か物事を進めていくとき
その価値観を相手に押し付けるだけでは
話は進まないし変わらないどころか
お互いに嫌な思いを繰り返してしまいます。
 
 
自分の内側の思いと
相手の内側の思いを知り
 
お互いの価値観や思いを
すり合わせながら折り合いをつけることで
関係性もスムーズになっていきます。
 
 
 
円滑なコミュニケーションをとるために
相手や周りの人が嫌な思いをしない
口調や言葉選びの配慮
 
相手の気持ちを想像したり
自分とは違う視点も
取り入れようという姿勢も
とっても重要になってきます。
 
 
 
誰かと意見が食い違って
困っているときは
 
外側に理由を探しているだけでは
変わらないので
 
 
自分の内側を見つめて
相手のことも尊重し
 
自分とは違う新たな視点を
受け入れてみようという柔軟さ
 
 
を持ってみると
人間関係がもっと
楽になると思いますよ♪
 
 
 
 
PTAってもめごと多いですよね。
主張が激しい人も多いです。
 
周りがとっても苦労したりもします…。
 
いまとなっては
それもひとつの”ネタ”になりますけど
当時はかなり苦戦しました。
 
 
いまのerukaだったら
もうちょっとうまく収拾できたかもね笑
 

 

 

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いつもお読みいただき
ありがとうございますキラキラ
 
今日も、素敵なあなたに
たくさんの笑顔があふれますようにクローバー
 
eruka
 
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